三重県・津市で8日、女装した職業不詳の男(54)が白塚町の女性用公衆浴場に侵入し、建造物侵入の疑いで逮捕されました。
津署によると、8日午後9時20分頃、男はスカートなどを身につけて女湯に侵入、湯船に浸かっているのを他の女性客に見付かって通報され、駆けつけた警察に逮捕されたとのことです。
男は「私は女だ」などと主張し、容疑を否認しています。
現在、国会では「LGBT理解増進法案」がまもなく成立しつつある状況ですが、今回の事件を受け、同法案の成立に反対する声がさらに高まっています。
同法案の推進してきた自民党の「稲田朋美」は、過去に投稿した動画の中で、「公衆浴場における衛生等管理要領」に「浴室と脱衣所は、男女別にしなければならない」「男女の区別は身体的特徴で区別する」と明記されているため、同法案が成立したとしても、トランスジェンダーが女湯に入ってくることはないと断言していました。
ところが、同法案の成立前から懸念されていた事件が発生したため、稲田朋美に対する批判が殺到、炎上する事態となっています。
○稲田朋美が『LGBT理解増進法』について説明するも、国民の理解を得られず炎上「説明はいいので、当事者である女性の声を聞いたらいかがですか」
○【稲田朋美】「LGBT理解増進法案」への批判を受け、新たに法案の必要性について説明するも、やはり誰からも理解されず
LGBT差別禁止を口実に、性犯罪を助長する悪徳政治家たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○性同一障害者らの団体が、『LGBT理解増進法案』に反対を表明 「このような法律は不要だ」と強調
○性的マイノリティ団体、今国会の成立を目指す『LGBT理解増進法』について苦言『差別禁止法』の制定を求める共同声明を発表 逆差別へと発展する恐れ
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