岸田内閣、日本の大雨被害は放置しながら、大型サイクロン「モカ」による被害対策として、ミャンマーとバングラデシュに200万ドル(約2億7900万円)の無償資金協力を表明

岸田内閣、日本の大雨被害は放置しながら、大型サイクロン「モカ」による被害対策として、ミャンマーとバングラデシュに200万ドル(約2億7900万円)の無償資金協力を表明

日本政府は、大型サイクロン「モカ」による被害への支援として、ミャンマーなどに計200万ドル、日本円にして約2億7900万円の緊急無償資金協力を実施すると発表しました。

ミャンマーやバングラディッシュは先月中旬、大型のサイクロンの上陸で被害を受け、数百人が死亡した可能性があると報じられていますが、被害の全容は明らかになっていません。

緊急無償資金協力の対象はミャンマーと避難民キャンプがある隣国のバングラデシュで、日本政府は食料や水・衛生、避難施設といった分野で支援に必要な資金を拠出するとしています。

日本政府は、先月のわずか1ヶ月の間に、円借款を含む1700億円もの資金を投じて各国の支援を実施すると表明しています。

この日本でも今月2日から3日かけて、全国的に大雨が降り、各地で床上浸水や土砂崩れなどの被害が出ましたが、政府は被害を受けた国民には一切救済の手を差し伸べることなく、相変わらず外国へのバラマキばかりを繰り返しているわけです。

https://twitter.com/CIaxnnpQFF3Ljzo/status/1664748453556113413?s=20

外国人の利益を最優先し、困窮する国民を放置しつづける悪徳政治家たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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