「イーロン・マスク」は、各国政府がTwitterに対して行った検閲要請と、それをTwitterの運営が受け入れたどうかについて、全て公開する意向を示しました。
イーロン・マスクは「政府の検閲要請とそれに応じたかどうかをすべて公開する」とし、「Google、YouTube、Facebook、インスタグラムなどが常に検閲を行っていることに注意することが重要です。私の知る限りでは、このプラットフォームは最も検閲を行っていない」とツイートしています。
これを受け、日本語版Twitterでも、政府による検閲要求を公開してほしいと求める声やイーロン・マスクへの期待の声が上がっています。
しかし、イーロン・マスクは先月末から中国・北京を訪れ、政府高官と相次いで会談、アメリカと中国の対立が深まる中でも、中国におけるテスラの事業拡大を表明しています。
このようにイーロン・マスクは、中国共産党と蜜月関係を築いているため、中国の不利益となる情報は公開せず、彼らの検閲要請にも、秘密裏に応じている可能性があります。
卑劣な言論弾圧を行い、真実を隠蔽しつづけてきた悪人たちが全て厳正に裁かれ、人々が正しい情報を得て、幸福に暮らせる健全な社会が到来しますことを心から祈ります。
○【イーロン・マスク】中国共産党傘下の企業からTwitter社の買収資金を調達していたことが判明 過去には中国政府の検閲機関の機関誌にコラムを寄稿
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