河野太郎デジタル大臣が、過去に配信した動画の中で、国会議員の居眠りについて正当化するような発言をしていたことが判明、批判が殺到しています。
河野太郎は「議会中の議員の居眠りに対してどう思いますか?」との質問に対し、「よく国会議員が居眠りしていると言って、週刊誌が写真を撮って載せたりしていると思うんですけども、なんで議員が居眠りしているかっていうところまで、あまり週刊誌は深く掘り下げたことがないんだと思いますね」と切り出しました。
続けて、イギリスの議会を例に挙げた後、「日本の場合は、議題に関係のない議員も来て、ずっと座っているっていう建前をやっているもんですから、そうすると全然関係のない議員さんはどうしてるかっていうと、居眠りしちゃったり、みたいなことがありますけども」などと述べ、議員の居眠りは、政界のあり方に原因があるとの見解を示しました。
この一連の発言を受け、「だから寝てもええやん… とはならんわなッ!!」「無関係な議題があると考えてる時点で終わってる」「仕事中寝るんなら仕事辞めて家でずっと寝とけ」「責任感が全くなく、自分が関係してなければより良くしようと考えることすらしないってことがよくわかりました・・」といった批判が殺到しています。
河野太郎本人も、居眠りしている場面を度々報じられ、つい先日もマイナンバーカードをめぐるトラブルが相次ぐ中、堂々と衆院予算員会の場で居眠りをしていました。
○河野太郎デジタル大臣、相次ぐマイナカードのトラブルについて謝罪するも、会見中もふてぶてしい態度、国会中も居眠りで、国民の怒りをさらに買う
このように国会議員たちは、自らの目的さえ達成すれば、あとは国民の生活がどうなろうと関係がないため、平気で居眠りできるようです。
国民に重税を課す一方で、自らの懐を潤しつづける悪徳政治家たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○河野太郎が「私も政府もコオロギ食の推進などしておりません。すべて悪意のあるフェイクニュースです」とツイートし、批判殺到
○【河野太郎】中国のポータルサイト『163.com』上でオフィシャルブログを開設・運営、自分の故郷を「北京市・東城区」と記載していたことが発覚
○【さらなる炎上】河野太郎、大阪府泉大津市長をブロックしたことについて問われ、「誹謗中傷は許されない、公人こそブロックすべき」と回答
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