NHKが、コロナワクチン接種後に死亡した人たちを、コロナ感染で死亡したかのように報道していたことが明らかになり、大きな波紋を呼んでいます。
問題の放送は、報道番組「ニュースウオッチ9」で放映され、取材を受けた「ワクチン被害者遺族の会（繋ぐ会）」のメンバーらは「取材の趣旨と違う形で遺族のコメントが放送で使われた」としてNHKに抗議しています。
以下は、実際に同番組で放映されたものですが、ワクチン接種によって家族を失った男女3人が出演し、「いったいコロナって何だったんだろう」「5類になったとたんにコロナが消えるわけではない」「風化させることはしたくない」「遺族の人たちの声を、実際に届けていただきたい」と語る姿が映し出されています。
ところが、映像には「夫を亡くした」「父を亡くした」「母を亡くした」といったテロップしか表示されておらず、ワクチン接種によって家族を亡くしたことが伏せられ、まるで、コロナ感染によって家族を亡くしたかのように編集されています。
遺族たちは、NHKから取材を受けた際、ワクチン接種後に家族が死亡したことや、国が現在もワクチン接種を推奨していることなどをきちんと伝えていたそうです。
VTRに登場した遺族の一人「佐藤かおり」さんは、取材中に「街に活気が戻っていますが、どう思いますか？」といった質問を受けて違和感を覚え、「そういう問題ではなく、ワクチンについて話したいのですが」と返したそうですが、その部分は放映されず、「こちらが全く意図しない形で言葉を切り取られた」と話しています。
これを受け、悪質極まりない偏向報道だとして、NHKに対する批判が殺到、炎上する事態となっています。
NHKは、事実を捻じ曲げた映像を放映したことで、「放送法違反」とみなされる可能性があるとも指摘されています。
コロナ茶番を煽り、多くの人々をミスリードしてきたメディア業界に厳正な裁きが下されますことを心から祈ります。
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