【米フロリダ州】未成年のトランスジェンダーへの性関連医療を禁止する法案を可決 『性別適合手術』『二次性徴抑制剤』『ホルモン療法』など全面禁止

【米フロリダ州】未成年のトランスジェンダーへの性関連医療を禁止する法案を可決 『性別適合手術』『二次性徴抑制剤』『ホルモン療法』など全面禁止

米フロリダ州議会は4日、未成年のトランスジェンダーに対し、性別適合関連の医療を提供することを禁止する法案を可決しました。

法案はトランスジェンダーの未成年者を対象とした「性別適合手術」や、「二次性徴抑制剤」、「ホルモン療法」などの提供を禁止するもので、既に、該当する医療を受けている未成年者に対しては例外規定が設けられるとのことです。

これは、共和党所属の「ロン・デサンティス」知事の肝煎り法案で、同知事が署名すれば州法として成立します。

共和党の「ラルフ・マッスーロ」州下院議員は審議で「私たちは存在しないものを存在するように話すことはできない。性別を変えることはできない」「この法案が対象とする子供たちは、性別は変えられないという事実を学ぶ必要がある」と述べました。

現在、アメリカではここ数ヶ月の間に、共和党が優勢な12の州で同様の法案が相次いで可決されているとのことです。

フロリダ州では、公立学校側が女子生徒に対し、カウンセリングを行なった際、両親に知らせることなく、秘密裏に男性として生きることを勧めていたことが明らかになっています。

この女子生徒は、トランスジェンダーとして生きることを決めたものの、学校のトイレで自殺を図ったそうで、現在、両親は学校関係者などを相手取って訴訟を起こしています。

https://twitter.com/tarunynorzo/status/1561024080664756224?s=61&t=S1i98To9OHQJcU_9-udrCA

このようにLGBT思想を普及させる行為は、成長期の子供たちに多大な悪影響を及ぼし、もはや害しかないと言っても過言ではありません。

差別禁止を口実に、子供たちの心身の健康を破壊しようと目論む悪人たちが厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。

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