川崎市でもマイナンバーカードのトラブル コンビニで別人の『戸籍証明』が誤発行 原因不明のためサービスを休止、再開の見通し立たず

川崎市でもマイナンバーカードのトラブル コンビニで別人の『戸籍証明』が誤発行 原因不明のためサービスを休止、再開の見通し立たず

川崎市は2日、マイナンバーカードを用いたコンビニでの証明書交付サービスで、別人の戸籍証明書1件が誤発行されたと発表しました。

市によると、2日午前7時半ごろ、宮前区のコンビニで、男性が「戸籍全部事項証明書」を申請したところ、別人の証明書が発行されたそうです。

https://twitter.com/azetdrclzfunjju/status/1653581104476192774?s=61&t=hr7MsbdzPBgujF1hzxtdhg

誤発行の原因が判明していないため、川崎市では同日午後1時半ごろから、コンビニでの交付サービスを休止、現在も再開の見通しは立っていません。

既に、同様のトラブルが東京・足立区や、横浜市でも発生しており、マイナンバーカードの普及に伴い、制度や関連サービスの脆弱性がさらに露呈する事態となっています。

○東京・足立区でもマイナンバーカードのトラブル コンビニで他人の『住民票』『印鑑登録証明』が誤って発行される

○【マイナンバー制度】横浜市で他人の住民票が18件発行 うち一件はマイナンバーが漏出 横浜市の採用する富士通のシステムを他の多数の自治体も使用

マイナンバーカードの普及を強行し、国民の安全を脅かす悪徳政治家たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○【大阪府】タイの少女、日本人のマイナンバーカードを盗んで他人になりすまし 盗まれた当人は警察に被害届を提出していたものの、警察も少女に騙される

○【何でもあり】マイナンバーを盗んで逮捕された奈良市の職員、他人になりすましてマイナポイントを不正取得していたことが発覚し、再逮捕

○【奈良市】マイナンバーカード交付担当の女職員、マイナンバーカードを盗み逮捕 最高裁が下した「マイナンバー制度に危険性はない」との判断に疑義

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