22日夜、群馬県みどり市・笠懸町鹿(かさかけちょう しか)で、木造の牛舎2棟などが全焼する火事がありました。
桐生警察署によると、全焼したのは木造の平屋建てと2階建ての牛舎2棟、鉄骨平屋建ての堆肥舎、計約550平方メートルで、飼育されていた数十頭の牛のうち、5頭のみ生存が確認されたそうですが、残りの牛の安否は確認できていないとのことです。
また、出火当時は牛舎に誰もおらず、現在、同署が出火原因を調査しています。
過去の記事でも述べましたが、今年に入り、連日のように畜舎での火事が発生しており、食糧危機を誘発するために、何者かによって放火されたのではないかと疑う声が日に日に高まっています。
○【北海道標茶町】またも牛舎で火事 1棟が全焼、乳牛30頭が焼死 食料危機を誘発するための意図的放火を疑う声がますます高まる
○3月31日に、福岡県糸島市と鳥取県智頭町の牛舎で火事 食料危機ねつ造のための放火ではないかと疑われる
卑劣な手口で畜産業界を弾圧し、食の安全を脅かす悪人たちが厳正に裁かれ、彼らの悪なる目論見が全て頓挫しますことを心から祈ります。
○農水省、牛計4万頭を削減する方針を決定 日本の酪農業を破壊し、食糧自給率を下げると共に食糧危機を演出
○イスラエルとアメリカの企業が、本物そっくりな『代替ミルク』を開発・販売、さらなる市場拡大を計画 偽物で埋め尽くされる食品市場
○【捏造される食料危機】テキサス州の酪農場で爆発火災 1万8000頭の牛が焼死 アメリカでは畜舎の火災により1年間で約68万匹の家畜が死亡
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