住友商事、昆虫飼料事業に参入 アメリカミズアブの幼虫(ウジ虫)を家畜や養殖魚などの飼料やペットフードの材料に

住友商事、昆虫飼料事業に参入 アメリカミズアブの幼虫(ウジ虫)を家畜や養殖魚などの飼料やペットフードの材料に

「住友商事」は24日、マレーシアで昆虫由来の代替タンパク質などを製造する「ニュートリション・テクノロジーズ」と戦略ビジネスパートナーシップを締結したことを発表しました。

ニュートリション・テクノロジーズは、「アメリカミズアブの幼虫(=ウジ虫)」を養殖・加工する、アジア最大規模の昆虫由来代替タンパクの工場を2020年から運営しています。

幼虫は粉末状に加工され、家畜や養殖魚などの飼料やペットフードの材料として用いられるとのことです。

住友商事は、ニュートリション・テクノロジーズから国内の独占販売権を取得しており、年内にも昆虫由来の飼料の販売を開始するとしています。

家畜や養殖魚の昆虫飼料は、人間向けの昆虫食に比べて消費者からの抵抗も少ないとみられ、他の商社や国内スタートアップも取り組みを進めています。

これを受け、ネット上では「よっぽど儲かる商売なんだな」「補助金目当てか?」「おいおい、利権に群がる商社は終わるぞ!」といった批判が殺到しています。

地球温暖化や食糧危機をでっち上げ、卑劣な破壊工作を仕掛ける悪人たちが厳正に裁かれ、彼らの目論見が全て頓挫しますことを心から祈ります。

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