【危険な昆虫食】ライター『東中野ミツル』、コオロギを食べて38.7度の発熱 震えが止まらず、病院で極度のストレス、精神性の発熱、食物アレルギーと診断される

【危険な昆虫食】ライター『東中野ミツル』、コオロギを食べて38.7度の発熱 震えが止まらず、病院で極度のストレス、精神性の発熱、食物アレルギーと診断される

昆虫が大の苦手だと自称するライターの男性が、「株式会社TAKEO」から販売されている乾燥コオロギを試食した翌日、38.7度の熱を出して体調を崩し、寝込んだことを明かしました。

○閲覧マジ注意!コオロギを食ったら震えが止まらなかった話……吐きそう

記事によると、ライターの男性は、JR関内駅付近に設置されている昆虫食の自動販売機で、数ある商品の中から「株式会社TAKEO」の乾燥コオロギ(二本松こおろぎ)を購入したそうです。

この商品には、福島県二本松にある「太陽グリーンエナジー株式会社」によって飼育されたフタホシコオロギが使われ、福島名物のソースカツ丼にちなんだソース味となっているとのことです。

商品の中身

男性は、コオロギを試食した後、「体の震えが止まんないの、どうしようもなく寒い……」とすぐに体調の異変を感じたと語っています。

しゃー行くぞ……パリ、ボリ、ガサ、バリバリ……。甲殻類の香りを追いかけるようなソースの香り。エビとかカニだと思えば……思えるわけあるかい!!!無理無理無理無理……変な味はしないけれど、コレが口の中にあるのが無理!!!イナゴ喰える人ならワンチャンあるかもね。

歯に脚のギザギザが挟まってんのよ……ねえ、なんで昆虫食とか推奨しはじめてんのよ。これを食わなきゃ死ぬってのなら、もうやっちゃってくれ!無理だから……ほんと無理、泣きそうってか泣いてる。食べてから体の震えが止まんないの、どうしようもなく寒い……。

しかも、コオロギを試食した翌日、38.7度の熱を出して寝込んだそうで、病院では、極度のストレス、精神的なものによる発熱か、食物アレルギーである可能性があるとの診断を受けたそうです。

過去の記事でも述べましたが、株式会社TAKEOは、甲殻類アレルギーを持っていない人でも、昆虫を食べて体調を崩してしまうことがあると自社のホームページで警告しています。

○昆虫食の専門店『株式会社TAKEO』、甲殻類アレルギーを持っていない人でも、昆虫による食物アレルギーを発症する事例が存在すると警告 

そのため、イタリアやハンガリーなどでは、もう既に昆虫食を規制する動きが高まっています。

○【昆虫食】コオロギを食べるリスクについて、内閣府が2018年に既に注意喚起していた!! アレルギー問題、加熱しても殺菌できず、神経疾患を引き起こす重金属が体内に蓄積

○【ハンガリー】イタリアに続き『昆虫食』を規制 昆虫入り食品は明確に表示、かつ他の商品と分けて陳列

昆虫食の危険性が今後さらに広く認知され、昆虫を安易に口にして健康を害する人が出ないよう、心から祈ります。

○昆虫食の元販売員が「昆虫食はどんなに調理してもマズいし、バッタを食べた同僚はじん麻疹になり、サソリを食べたら高熱と嘔吐で仕事を休んだ」とツイートして話題に

○『河野太郎』、食用コオロギの安全性について「アレルギーなどの健康に対する影響が生じた事例はまだ来てない」と主張し、批判殺到 昆虫食のリスクを未だに“陰謀論”と片付ける

○【昆虫食のリスク】アイドル『撲我さくら』、罰ゲームでコオロギを食べ、強い甲殻類アレルギーを発症、ライブ中止

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