中国の国営メディアは4日、鉄道車両大手「中国中車」のグループ会社「中車長春軌道客車」が、高温超電導リニアの初の浮上運行に成功したと報じました。
今回の試験運行では、超電導リニアシステムのコア技術が十分に検証され、事業化のための基礎を築くことができたとしています。
同社のリニアは、将来的に時速600km走行が可能になるとも報じられています。
一方、日本では静岡県の「川勝平太」県知事1人の反対意見により、「リニア中央新幹線」の工事が着工できない状態にあります。
JR東海の「丹羽俊介」社長は6日の会見で、静岡県との協議が難航し、2027年までにリニア中央新幹線を開業することは「困難な状況」との認識を改めて示しました。
そのため、「国交省さん、静岡県さん、JRの60年以上に亘る苦労と日本人の夢をどぶに捨てる気ですか?」「川勝知事が根拠に乏しい指摘を繰り返している以上は、その行為に対して被った被害について賠償責任を負うべきです」「川勝知事の行動はよく見ても空港駅否定で我田引鉄に失敗した腹いせ、悪くすると中共の政治工作の可能性すらある。マスコミはもっと川勝知事の身辺を徹底調査してもらいたい」といった批判が殺到しています。
過去の記事でも述べましたが、川勝知事は中国共産党のスパイであり、「リニア中央新幹線」の建設について、あれこれと口実を設けて反対し、日本の経済回復を妨害してきたことが分かっています。
○【静岡県知事・川勝平太】リニア中央新幹線の工事を徹底妨害、2027年の開業は絶望的に 中共のスパイとして世界最大の経済圏「スーパー・メガリージョン」の形成を妨害か
リニア中央新幹線の全線開業が実現した場合、約300兆円規模の世界最大の経済圏「スーパー・メガリージョン」が形成されるため、日本乗っ取りを目論む中国人たちは、何とかしてリニアの開通を妨害したいわけです。
日本の行政を牛耳るスパイたちが一人残らず厳正に裁かれ、中国共産党ともども滅び去りますことを心から祈ります。
○“毛沢東主義者”を自認する静岡県・川勝知事に辞任求める署名開始 メガソーラー建設に反対する県民の声を突っぱね、上海電力のダミー企業の利益を優先
○【静岡県・川勝知事】習近平を輩出した『清華大学』とオンライン講演会を開催「静岡県民は中国と特別な縁」「一帯一路を全力で支援」自ら中共スパイであることを隠さず
○【静岡市清水区の台風被害】川勝県知事が自衛隊への要請を遅らせ、被害が拡大した状況と「阪神淡路大震災」発生時の状況が酷似 救助を遅らせ、被害の拡大を目論む中共のスパイに批判殺到
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