カゴメやキユーピーなど、食品メーカー各社が一斉に『代替卵』の販路を拡大 このために大量の採卵鶏が殺処分されたと疑う声が殺到

カゴメやキユーピーなど、食品メーカー各社が一斉に『代替卵』の販路を拡大 このために大量の採卵鶏が殺処分されたと疑う声が殺到

鶏卵の価格が最高値を更新しつづける中、カゴメやキユーピーなどが植物性の原料から作られた「代替卵」の販路を拡大する取り組みを開始しました。

カゴメ株式会社は、株式会社TWOと共同で、「Ever Egg(エバーエッグ)」と呼ばれる代替卵製品を開発、今月からオンラインショップだけでなく、全国のスーパーマーケットやECなどに販路を拡大しています。

「Ever Egg」は、にんじんや白いんげん豆などの植物由来の素材を使い、食感や味をスクランブルエッグに似せて作られた代替食品で、価格は一人分の量が入った1パックで398円となっています。

また、キユーピーは2022年3月から、脱脂アーモンドパウダーや豆乳加工品に植物油脂を加えて作った「HOBOTAMA(ほぼたま)加熱用液卵風」と「HOBOTAMA(ほぼたま)スクランブルエッグ風」を販売しています。

現在、鳥インフルエンザの感染拡大を理由に、全国の鶏舎で大量の採卵鶏が殺処分され、飲食業界や家計に大きな打撃を与えています。

○【またも鳥インフルエンザ】北海道千歳市で56万羽の採卵鶏を殺処分 北海道の採卵鶏の約1割に相当 食料危機のねつ造は続く

その最中、マスコミが一斉に代替卵製品の宣伝を始めたため、代替卵を普及させるために大量の採卵鶏を殺処分したのではないかとの疑いが持たれており、現在、Twitter上では「あからさまなマッチポンプ」「シナリオ通りに進められているように感じます」「この為にわざわざ卵不足とみせかけてたと…」といった批判が殺到しています。

https://twitter.com/corowaku_memo/status/1643415496195452930?s=61&t=NKnICpBCt1oGUdGCmdbANw

また、今シーズンだけで1500万羽を超える鶏が殺処分されたことにより、鶏の死体を埋却する土地が不足するという新たな問題も生じているとのことです。

https://twitter.com/salome8326/status/1643229639081615366?s=20

卑劣極まりない殺処分を繰り返し、食糧危機の誘発を目論む全ての悪人たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○【地球温暖化という茶番】ゲイツ財団、メタン排出量を削減できる牛用のマスクに6億円超の投資 ゲイツ「牛は公共の敵」「人工肉は本物の肉より健康的」

○【鹿児島県】今シーズンだけで飼養羽数の1割を殺処分 鶏卵の生産量が前年より15%減少 鶏を埋めた土地から廃液が漏れ、農作物にも甚大な被害

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