国内の電子機器メーカーに勤務していた中国人の男(技術者)が昨年、ITを活用したスマート農業の情報を不正に持ち出したとして、警察当局が「不正競争防止法違反容疑」で捜査していたことが明らかになりました。
男はビニールハウス内の室温や土壌の水分量などを最適な状態に保つ機器のプログラムに関する情報を持ち出し、SNSを通じて、その情報を中国にある企業の知人2人に送信していたとみられています。
警察当局は、流出した情報が「不正競争防止法」で定める「営業秘密」にあたるとみて捜査を進めていましたが、男は既に日本から出国しているとのことです。
男は、中国共産党員で、中国人民解放軍との接点もあることから、警察当局は情報を持ち出した背景事情として国家機関が関与していたかどうかなどの分析を続けています。
このように中国共産党は、多くの産業スパイを送り込んでは知的財産を盗み出し、日本の企業に多大な損害を及ぼしています。
モラルも常識もない中国人たちが一人残らず厳正に裁かれ、中国共産党ともども滅び去りますことを心から祈ります。
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