『河野太郎』、食用コオロギの安全性について「アレルギーなどの健康に対する影響が生じた事例はまだ来てない」と主張し、批判殺到 昆虫食のリスクを未だに“陰謀論”と片付ける

『河野太郎』、食用コオロギの安全性について「アレルギーなどの健康に対する影響が生じた事例はまだ来てない」と主張し、批判殺到 昆虫食のリスクを未だに“陰謀論”と片付ける

30日の衆議院消費者問題特別委員会で、消費者及び食品安全担当の「河野太郎」が、食用に用いられるコオロギの安全性について問われ、「アレルギーなどの健康に対する影響が生じた事例はまだ来てない」と主張し、またしても批判が殺到しています。

この日、立憲民主党の「山田勝彦」議員は、2018年に欧州食品安全機関(EFSA)が公表したヨーロッパイエコオロギのリスク評価の資料や、漢方医学大辞典にコオロギは微毒、妊婦は禁忌と記載されていることなどを例に挙げ、「安全性への懸念があるにもかかわらず、なぜコオロギなどの昆虫食に対し、日本では表示義務がないのか」と河野太郎に質問しました。

○【昆虫食】コオロギを食べるリスクについて、内閣府が2018年に既に注意喚起していた!! アレルギー問題、加熱しても殺菌できず、神経疾患を引き起こす重金属が体内に蓄積

これに対し、河野太郎は「陰謀論者がSNSでコオロギの話を随分拡散しているようで、かなりデッチ上げの投稿が多数見られている」とし、「私もそれに巻き込まれて随分、迷惑をしている」などと主張しました。

続けて、「アレルギーなどの健康に対する影響が生じた事例はまだ来てない」との理由から、「コオロギについて特に現行の原材料表示ルール以上の表示の義務付けを行う必要は、現時点ではない」と述べました。

しかし、昆虫食専門店を運営する株式会社「TAKEO」は、以前から昆虫アレルギーについて言及しており、「甲殻類アレルギーを持っていない人でも昆虫を食べた際に症状が出る場合がある」と警告しています。

また、「TAKEO」は2022年に「コオロギ粉末が7.5%配合されたあられ」を25g程度食べた20代女性が、摂食後30分後に耳と首に火照り、蕁麻疹、かゆみの症状、さらに息苦しさ、吐き気、耳が聞こえにくくなる症状が出たとホームページに記載しています。

○昆虫食の専門店『株式会社TAKEO』、甲殻類アレルギーを持っていない人でも、昆虫による食物アレルギーを発症する事例が存在すると警告

もう既に、コオロギを食べるリスクが広く知れ渡っているにもかかわらず、河野太郎が「健康に対する影響が生じた事例はまだ来てない」などと発言したため、「被害が出てからでは遅い」「被害が出たらどう責任を取るつもりなのか」といった批判が殺到しています。

過去の記事でも述べましたが、河野太郎は高祖父が創業した伊藤忠商事を介して、昆虫食の普及に注力するPascoなどと密接に繋がっていることが分かっています。

河野太郎は、自身の一族が経営する企業の利益を優先するために、昆虫食に警鐘を鳴らす人たちに陰謀論者とのレッテルを貼り、人々の切実な訴えを弾圧しているわけです。

○Pascoに続きファミマでも『コオロギ食品』の販売を開始、不買運動へと発展か 実はファミマもPascoも河野太郎の親戚だった!!

有害な昆虫食を普及させ、人々の健康を脅かす悪人たちが厳正に裁かれ、彼らの悪なる目論見が完全に頓挫しますことを心から祈ります。

○【危険】コオロギ由来の成分を食品に添加しても「アミノ酸」と表記されるのみと消費者庁が回答 消費者庁のトップは河野太郎

○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.50 – 昆虫食の普及は、中国共産党の計画だった!!

○河野太郎がコオロギを食べて「おいしかった」と感想を述べ、「やっぱりこの男が食べてる」「ワクチンの時と同じですよ。騙されないで下さい」「国民の分まで召し上がれ」と国民の怒りが爆発

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