自民党の衆議院千葉県5区補欠選挙で、公認候補に決定した「えり（英利）アルフィヤ」が、過去に「ご親戚が中国にいらっしゃるそうですが、日本と中国が戦争状態になった場合、日本のために戦うことはできますか？」と質問された際、「差別的な質問」と非難し、明確な回答を避けていたことが明らかになりました。
えりアルフィヤは、昨夏の参院選に自民党から出馬した際、自身の両親について「どちらもウイグル自治区出身」で、自身も帰化人であることを明かしたため、中国共産党のスパイとして日本の政界に送り込まれた疑いが浮上し、猛批判を浴びました。
○【えりアルフィヤ】夏の参院選で自民党からウイグル系と自称する帰化人が出馬 早くも中国共産党のスパイであることがバレる
そして今回、えりアルフィヤが過去にライターの「畠山理仁（みちよし）」と電話対談をした際のやり取りが再び取り上げられ、ますますスパイ疑惑が深まる事態となっています。
以下の対談で、畠山理仁は、えりアルフィヤに「ご親戚が中国にいらっしゃるそうですが、日本と中国が戦争状態になった場合、日本のために戦うことはできますか？」といった質問が寄せられていると伝えました。
これに対し、えりアルフィヤは「差別的な質問ですよね」と指摘、続けて「日本の政治ってまだまだ多様性がないよね。えりのルーツがウイグルだから、えりにウイグルのことを聞くっていうのも、私はどうなのかなって思っていて」とはぐらかすような返答をしています。
このえりアルフィヤの回答に対し、「いろいろツイートしてたけど 論点のすり替えが多くて議論できる感じの人ではなかった」「差別ではなく区別です!!」「差別って言葉が最近薄っぺらく感じます」「なんでもかんでも差別だと言い張る人はリーダーにはなり得ません」「スパイやめろ」といった批判が殺到しています。
中国政府は、ウイグル人たちを「再教育施設」に収監し、中国共産党の思想を植え付けスパイとして利用する場合もありますが、海外に逃れたウイグル人をスカウトし、スパイとして使うこともあるそうです。
ところが、えりアルフィヤは自身に対する疑惑に対し「妄想逞しい…家族全員日本自民党員でございます」などと反論、有権者たちの声を妄想扱いしたため、やはり中国共産党のスパイではないかと疑う声がますます高まっています。
しかも、えりアルフィヤは、中国共産党と密接な繋がりを持つ河野太郎のバックアップを受けて選挙活動を行なっているため、「河野の手先なら応援できないな」「武器なき侵略お疲れ様です」とさらに批判を浴びています。
えりアルフィヤは、自民党から出馬する理由について、「しっかりとわが国の領土・主権を守っていける、このような体制を作れるのは私は自民党しかない」と語っていますが、中国共産党との繋がりが疑われているため、もはや何を言っても批判されるという状況となっています。
また、今年2月に自民党はえりアルフィヤを千葉県第５選挙区（市川市・浦安市）の支部長に抜擢したため、自民党の人選を疑問視する声も続々と上がっています。
国民の味方を装いながら日本の破壊工作を進めてきたスパイたちが一人残らず厳正に裁かれ、中国共産党ともども滅び去りますことを心から祈ります。
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