2011年に発生した東日本大震災と福島原発事故を機に、太陽光発電所が日本各地に乱立するようになりましたが、その裏では、用地買収や事前調査に手間取り、一度は認定を受けたにもかかわらず、事業が頓挫するケースが多発しています。
太陽光発電の建設工事は、パネルを設置する土地の確保や周辺環境に悪影響を及ぼさないことを確認する調査などを終えない限り、着工することができません。
関係者によると、こうした準備には何年もかかる場合があり、資金繰りなどで中断されるケースも少なくないそうです。
政府は今月末にも、認定を受けた後そのまま「塩漬け」状態となっている太陽光発電事業6万2122件の認定を順次取り消す方針を示しています。
また、太陽光発電事業には、家庭や工場に電力を送る送電網につなげることのできる「枠」が設けられているそうです。
その枠が塩漬けとなった事業で埋まってしまうと、新たな事業者が参入できなくなるため、段階的に塩漬けとなった事業の認定を打ち切るとのことです。
認定打ち切りにより「枠」が空くことを見越し、新規参入する業者もあるそうですが、一方で、打ち切り対象となる事業を抱えている業者は「あと1年あれば運転が始められるのに、あまりに杓子定規。このままでは多くの業者が倒産する可能性がある」と不満を漏らしています。
もう既に、太陽光発電の危険性や有害性が広く知れ渡っているため、ヤフーニュースのコメント欄にはこれ以上設置箇所を増やすことに反対する意見で溢れ返っています。
太陽光発電を普及させた黒幕は中国共産党であり、彼らは日本の土地を乗っ取るために膨大な数のパネルを各地に設置してきましたが、今や保険料の高騰や認定打ち切りなども相まって、徐々に不利な状況へと追い込まれつつあるようです。
有害な太陽光発電を普及させ、乗っ取りを推し進める中国人と彼らに与する悪徳政治家、事業者たちが厳正に裁かれ、中国共産党ともども滅び去りますことを心から祈ります。
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