カナダの女子ランニング競技で、「トランスジェンダー女性」を自称する50歳の男性が1位を獲得し、またも波紋を呼んでいます。
トランスジェンダーの「ティファニー・ニューウェル」は、50歳の誕生日を迎える前に、オンタリオ州で2月に開催された45~49歳の女子1500メートル走(屋内)の大会に出場、1位を獲得しました。
さらにその後、ニューウェルは50歳の誕生日を迎えたため、同月開催された50歳〜54歳を対象とした女子1500メートルにも出場、やはりここでも1位を獲得したとのことです。
しかも、ニューウェルは今年1月に開催された「オンタリオ・マスターズ・ミニ・ミート」(女子陸上競技大会)の3000メートル(45~49歳)にも出場して首位に立ち、その数日後には女子5000メートル(45~49歳)で1位を獲得したとのことです。
こうしてカナダでは、トランスジェンダーを優遇する政策を推し進めた結果、体格も筋肉量も女性と全く異なる男性が「心は女」だと自称して女子スポーツ大会に出場、タイトルを総なめにし、女性選手の活躍の場を奪い取っており、女性の権利の保護を訴える人々から、激しい怒りの声が上がっています。
トランスジェンダーを優遇し、モラルや社会システムを破壊しようと目論む悪人たちが厳正裁かれ、女性の安全や活躍できる場がしっかりと守られますことを心から祈ります。
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