東京都荒川区の屋外公衆トイレ82ヶ所のうち、53ヶ所で女性専用トイレが設置されていないことが判明し、物議を醸しています。
荒川区議の小坂英二によると、53ヶ所の公衆トイレの内訳は、車椅子の人なども利用できる「誰でもトイレ」に女子トイレの機能を兼ねているタイプが14ケ所、とても古い男女兼用タイプが39ケ所となっているそうです。
この問題について、荒川区は「誰でもトイレに女子トイレを兼ねているのは、経費節減や公園スペースを減らさないため」などと説明しており、小坂区議は「女性の安全安心の優先順位が低い現状の表れです」と難色を示しています。
現在、この荒川区の現状を知ったネットユーザーたちも、次々と批判の声を上げており、炎上しています。
また、渋谷区の鍋島松濤公園に新たに設置された公衆トイレも、5つのスペース全てが男女共用であることから、渋谷区も荒川区も、性犯罪を助長するために、故意に女性専用トイレをなくしているのではないかと疑う声が数多く上がっています。
○【破壊工作】渋谷区に女性用トイレのない公衆トイレが新設され批判殺到 日本財団によるLGBT理解増進のためのプロジェクト
女性たちの安全を脅かし、性犯罪者に加担する悪徳政治家たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○秋田県で性的マイノリティに配慮したトイレ表示を開始 大阪で当事者から反対され撤回した事例もあるとして、全国から批判殺到
○トランスジェンダーへの配慮と称し、男女兼用のトイレが次々と設置される中、巧妙化する盗撮用小型カメラの普及に懸念の声が上がる
○「心は女性」と偽り部下の女性や障害者に性的暴行やわいせつ行為、55歳男が逮捕・起訴 銭湯の女湯に『女装した男』が侵入する事件も 自称トランスジェンダーによる性犯罪が急増
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