9日午前、鹿児島県薩摩川内市にある鶏舎で火災が発生、飼育されていた鶏1万羽が焼死しました。
警察によると、9日午前10時20分頃、薩摩川内市入来町浦之名(いりきちょううらのみょう)にある養鶏場の従業員から「鶏舎から火が出ている」と119番通報があったそうです。
火はおよそ1時間半後に消し止められましたが、この火事で敷地内にある3棟の鶏舎のうち1棟、およそ840平方メートルが全焼、飼育されていた1万羽が焼死したとのことです。
警察と消防は実況見分を行い、詳しい火事の原因を調べています。
この数ヶ月の間だけでも、日本各地の養鶏場で火災が相次いでいることから、「食糧危機を演出するために、何者かが放火したのではないか」と疑う声がネット上で殺到しています。
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○【捏造される食糧危機】福島の鶏卵ふ化場で火災が発生、約50万個のふ化する前の卵が被害
食糧危機を引き起こそうと画策している黒幕は、中国共産党であることが分かっていますが、彼らは「鳥インフルエンザ」など嘘の感染症をでっち上げ、今シーズンだけでも既に1500万羽以上の鶏を殺処分しています。
そのため、卵の価格が過去にないほど高騰、食品企業や家計に大きな打撃を与えています。
○【ねつ造される食糧危機】今シーズンの鶏の殺処分、合計で1500万羽を超える
また、飼料や電気代の高騰といった理由で廃業を余儀なくされている養鶏家も後を絶たず、約30年前まで1万件ほどあった養鶏場が、今ではおよそ5分の1の1800件まで減少しているそうです。
食糧危機を捏造するために、卑劣極まりない殺処分を繰り返す悪人たちが厳正に裁かれ、日本の食を支える産業が守られますことを心から祈ります。
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