【静岡市】太陽光発電施設の建設現場で崩落事故、県道が通行止め 地元住民の反対を押し切り、静岡県が建設を許可「だから作るなと言ったのに」

【静岡市】太陽光発電施設の建設現場で崩落事故、県道が通行止め 地元住民の反対を押し切り、静岡県が建設を許可「だから作るなと言ったのに」

静岡市葵区黒俣地区の山間部を通る県道が、太陽光発電施設の建設現場付近で崩落、現在、通行止めとなっていることが明らかになり、批判が殺到しています。

葵区黒俣地区は、元々「砂防指定地区」に指定されており、昨秋の台風15号の影響で、車や家屋が浸水するなどの甚大な被害を受けました。

○【台風被害は静岡市清水区だけではなかった!!】台風15号により隣接する葵区の川が決壊、住宅街が濁流に飲み込まれ床下浸水 県や自衛隊による救援もなく、地域住民のみで復旧作業

○砂防指定地の指定を要する土地(区域)
主なものは、以下のとおりです。
[1]渓流若しくは河川の縦横浸食または山腹の崩壊等により土砂等の生産、流送若しくは堆積が顕著であり、または、顕著となる恐れのある区域
[2]風水害、震災等により、渓流等に土砂等の流出または堆積が顕著であり、砂防設備の設置が必要と認められる区域

2020年に同地区で太陽光発電施設の建設計画が持ち上がった際、周辺地域の住民らは、「自然災害を助長する恐れがある」として市に建設反対を訴える要望書を提出しました。

ところが静岡県は、建設業者と反対する地域住民との間を取りもち、最終的に砂防指定地域における太陽光発電施設の建設を許可したそうです。

その後、建設業者が太陽光パネルを設置するために、県道付近に生えていた大量の樹木を伐採したことで地盤が弱くなり、台風15号の直撃も相まって県道の崩落に繋がったとのことです。

この問題を受け、「熱海の土砂災害が何の教訓にもなっていない」「熱海の件 リニアの件 ソーラーパネルの件 誰のために県政しているんだ?」「地元住民の反対を押し切って結果がコレ? 川勝は地元住民の声をもっと聴いた方が良いんじゃないか? あ、独裁県政には無理か」「人災だろこれ・・」といった批判が殺到しています。

○【李家によって破壊された熱海市】土砂災害とコロナの影響で宿泊客が半減 2年間の経済損失1千億円超

○熱海の土砂災害は、孫正義と菅直人による法改正が元凶であり、創価学会、稲川会、そして小泉一家による完全な人災である

過去の記事でも述べましたが、太陽光発電事業は中国人の儲けのタネとなっており、中国人たちは地域住民の生活に一切配慮することなく、災害を誘発しかねない危険な場所にも次々と太陽光パネルを設置しています。

太陽光発電利権で暴利を貪る全ての悪人たちが厳正に裁かれ、国民の生活と安全を最優先にする真っ当な行政が行われますことを心から祈ります。

○【静岡県議会】函南町メガソーラーの林地開発許可の取消しを求める請願を全員一致で採択するも、川勝知事が取消ししない意向を示し批判殺到

○静岡県函南町・メガソーラー発電所の建設事業者『ブルーキャピタルマネジメント』は『上海電力』のダミー企業だった!!

○【静岡県・川勝知事】習近平を輩出した『清華大学』とオンライン講演会を開催「静岡県民は中国と特別な縁」「一帯一路を全力で支援」自ら中共スパイであることを隠さず

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment