“物価の優等生”「たまご」の卸売価格がさらに上昇し、14日には過去最高値を更新したことが分かりました。
「JA全農たまご」によると、たまごMサイズ・1キログラムあたりの卸売価格は、14日時点で335円となり、統計を取り始めた1993年以降で過去最高値を記録したとのことです。
これを受け、「たまごは高級食材になってしまった」と嘆く声がネット上では続々と上がっています。
たまごの価格が上昇したことにより、大手コンビニが卵使用商品を一部販売休止にするなど、既に食品業界に多大な影響を及ぼしています。
また、たまごの品切れを起こすスーパーも徐々に出始めているほか、横浜国立大学の学生食堂では、13日からたまごを使う「スンドゥブ」や「豚キムチ丼」など5種類のメニューの提供が休止となっています。
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過去の記事でも述べましたが、たまごの価格高騰や供給不足は、ウクライナ危機を原因とする飼料価格の高騰や、鳥インフルエンザに感染したと見なした採卵鶏を大量に殺処分していることが原因です。
今シーズンは、全国で1300万羽以上の採卵鶏が、鳥インフルエンザの感染対策で既に殺処分されており、この規模は国内で飼育される鶏のおよそ1割に上ります。
しかし、鳥インフルエンザウイルスは、コロナウイルス同様、未だにその存在が証明されていません。
○シュタイナー「ウイルスは存在しない」 「ワクチンを打つと、人間は霊的なものを知覚できないロボットと化す」
現在、ダボス会議や彼らに与する中国共産党は食糧危機を捏造し、昆虫食を普及させようと画策していますが、この日本で実施されている鶏の大量殺処分も、彼らの計画の一つに他なりません。
全世界に破壊と混乱を巻き起こし、人々を苦しめつづける悪人たちが一人残らず滅び去り、人々の食の安全が守られますことを心から祈ります。
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