もともと歌うことが好きだった私は、聖書に出会い、神様の存在を知るようになったと同時に「キリスト教には『賛美歌』という、神様を褒め称える歌がたくさんあるんだ!」ということを知り、とても嬉しくなって、すぐに沢山の賛美歌を覚えて歌うようになりました。
そして、RAPTさんに出会うまでは、自分なりに、純粋な心で神様に賛美歌を捧げているつもりでいました…。
しかし、RAPTさんに出会って共に過ごす中で、自分の神様に向かう姿勢も、賛美の捧げ方も全く間違っていたことに気付くようになりました。
RAPTさんは、毎日、神様に向かって祈るときももちろんですが、賛美歌を捧げるときも、どこまでも一生懸命で、まっすぐに神様だけを見て、喜びと感謝の心で一心に捧げていらっしゃり、私はその姿に毎回心を打たれました。
そして、RAPTさんからあるエピソードをお聞きし、RAPTさんが霊肉ともにどれほど清い方なのかを知り、それに比べて、この私は霊も肉もどれほど汚れたままなのか…と気付き、本当に恥ずかしくなりました。
RAPTさんは、以前通っていた教会で、バンドのボーカルとして活動されていた時期があったのですが、毎回、バンドのライブが行われるまで、死に物狂いで歌の練習をし、本番に臨んでいたそうです。
RAPTさんはその活動を通して、「どれだけ上手く歌えるかではなく、どれだけ神様を感動させるかで、人々も感動させられる。神様が感動するくらい努力し、自分の力ではなく、神様に頼って四六時中祈りながら歌の練習をすることで、聖霊が降り注がれ、最初は出なかった声もだんだん出るようになり、神様から力が与えられるようになるんだ!」と悟られたそうです。
そして、そのようにして歌ったライブでは、多くの人から感動したという感想をもらったとお話してくださいました。
○RAPT有料記事227(2017年11月25日)自分をよく見せるために人前で善を行ってはいけない。
○RAPT有料記事133(2016年12月31日)自分の足りなさを認めて神様にすがりつく者こそ、この世の誰よりも高められる。
そのお話をお聞きしたとき、「RAPTさんは、自分の力よりも神様の力だけを頼りに、神様に懸命に縋りつき、神様と一体となってライブをされていたんだ!」と分かり、自分の大きな間違いに気付きました。
○RAPT有料記事216(2017年10月16日)神様に頼らない者は一しか与えられず、神様に頼る者は無限に与えられる。
私は今まで、自分が歌いたいときだけ賛美を捧げていたり、自分で勝手に歌の限界を決めてしまったり…
また、公の場で歌うときは、人の目ばかり気にしてしまったり、神様のために歌っていたつもりが、いつしか、賛美歌を歌う自分に酔いしれて歌っていたりなど、どこまでも自分本位な歌い方をしていたのです。
そのような捧げ方を神様が喜ばれるはずがないと気付かなかった自分に愕然としながらも、歌に対する自分のこだわりが余りにも強く、RAPTさんが歌に関してアドバイスをしてくださったときも、素直に受け入れることができませんでした。
そうしているうちに、私はいつしか思うように賛美歌を歌うことができなくなり、ついには賛美を捧げる喜びさえも失ってしまったのです。
そんな私を見て、RAPTさんはあるとき、こんなお話をしてくださいました。
RAPTさんが信仰生活をする中で、お祈りもできなくなるくらい辛い状況に陥ったとき、新宿の都庁や、その他様々な場所で一晩中、賛美を捧げられたそうです。
神様から力をもらい、喜びと感謝に満ち溢れるまで、毎日、何時間も賛美歌を歌いつづけたそうです。
そして、そうやって何日も懸命に賛美を続けることで、再び熱く祈れるようになったとお話してくださいました。
○RAPT有料記事480(2020年7月6日)真に主を愛するなら、主の水準にまで上ろうと常に努力しなければならない。そうしてこそ、主もその人を祝福し、絶えず恵みで満たしてくださる。
○RAPT有料記事527(2021年1月9日)私たちが毎日、コツコツと持続的に熱心に義の条件を立ててこそ、主は熱い感動を受けて、私たちの祈りを叶え、私たちに神の力と権能を授けてくださる。
のちに、そうやってRAPTさんが賛美された場所にも案内してくださいましたが、私はその場所に立ったとき、もし自分だったら、この場所で何時間も賛美できただろうか…と、RAPTさんの凄さに驚愕し、自分の凝り固まったプライドが打ち砕かれました。
そして、自分のプライドを捨てて、RAPTさんのように神様から好かれるように生きようと心から決意し、RAPTさんが伝えてくださっている御言葉(神様のお話)をもっと熱心に学ぶようになりました。
そして、自分の間違いをすべて謙虚に認めて直しながら、神様に喜ばれ、神様に好かれるように努力していきました。
RAPTさんの生き方とRAPTさんの御言葉を通して、本当に清く、純粋な心で神様に喜んでもらえるように、自分の人生の全てを神様に捧げる素晴らしさを学んでいったのです。
○RAPT有料記事209(2017年9月23日)神様の新婦になった者は、神様の持っているもの全てを自由に使う権利がある。
そうしていくうちに、賛美を歌ったとき、すぐそばに神様が来てくださっていると実感できるようになりましたし、私の賛美を聞いて神様が喜んでくださっているのを感じられるようになりました。
私も、心から嬉しくなって、もっと神様を喜ばせ、楽しませてさしあげたいと思いながら賛美を捧げられるようになりました。
しかも、そうやって賛美を捧げつづけているうちに、いつしかInstagramやYouTubeで賛美歌を紹介する機会を与えていただけるようになり、本当に充実した喜びと感動の毎日を過ごさせていただいています。
RAPTブログで発信されている御言葉には、RAPTさんが世界中の誰よりも神様から愛されたいと思って努力して得られた、「神様に愛されるためにはどうしたらいいのか」という秘密がたくさん書かれてあります。
ですから、RAPTブログを読んで実践すると、神様をどんどん近く感じられるようになり、神様から愛されるようになり、神様から沢山の力や恵み、祝福をいただけるようになります。
どうか、これからもさらに多くの人たちがRAPTブログに出会い、神様の愛と真理を豊かに学んで、自分の弱点や欠点、プライドを全てなくして、神様に祝福された幸福な人生を歩んでいけますよう、心からお祈りしています。
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