アメリカの情報テクノロジー分野の起業家、エンジェル投資家として知られる「ジェイソン・カラカニス」が、世界経済フォーラム(ダボス会議)や参加者たちについて言及し、「誰もこいつらに責任者になってほしいと望んでいない」と強く批判しました。
(※エンジェル投資家=創業間もない企業に対し資金を供給する富裕な個人のこと)
以下の動画で、ジェイソン・カラカニスは、ダボス会議のメンバーについて「全く配慮がない、自分たちの利益だけを考えている」とし、「化けの皮を剥がせばダボスは巨大なペテンであることが分かる」と指摘しています。
ジェイソン・カラカニスによると、彼が15年前に会社を売却した際、ダボス会議の主催者である「クラウス・シュワブ」から、同会議の「グローバルリーダー」にならないかとスカウトされたそうです。
しかし、グローバルリーダーのスカウトを受ける代価として、4万ドル(日本円にして約520万円)請求されたため、自分には向いていないと思い、断ったと話しています。
また、ジェイソン・カラカニスは、「ダボス会議のメンバーたちは盛大なパーティーを開いて、誰も理解できない望んでいない課題を設定している」とし、「ダボス会議に対する軽蔑はピークに達したと言えるでしょう」「参加者もろとも、さっさと潰れればいいのに」と述べました。
この日本においても、橋下徹や小池百合子、高市早苗、野田聖子、小泉進次郎などの有名政治家、企業家たちがヤング・グローバルリーダーに選ばれてきましたが、彼らはこの称号を単にお金を払って買い取っていたようです。
全世界で破壊と混乱を巻き起こし、人々を苦しめつづけてきたダボス会議のメンバーが一刻も早く滅び去り、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
○【カナダ・アルバータ州】スミス首相がコロナワクチン未接種者に対する差別行為を謝罪 コロナ茶番に関与した「世界経済フォーラム(ダボス会議)」との決別も宣言
○【ダボス会議が開幕】温暖化防止のため飛行機・車に乗るなと言いつつ、自分たちはプライベートジェットと高級車で現地に到着 昆虫食を推進しつつ、自分たちはステーキやワインを楽しむ
○【影武者が指紋認証を拒否した可能性大】『ビル・ゲイツ』が今年のダボス会議を欠席 ソロス、習近平、米バイデン大統領、仏マクロン大統領、英スナク首相、印モディ首相などの要人も不参加との情報
コメントを書く