【LGBT容認に翳り】イギリス政府、スコットランドで可決された16歳から自由に性別変更できる法案の施行を阻止

【LGBT容認に翳り】イギリス政府、スコットランドで可決された16歳から自由に性別変更できる法案の施行を阻止

イギリス政府は16日、スコットランドの地方議会が昨年末に可決した性別変更の手続きを簡単にする法案の施行を阻止すると発表しました。

スコットランドでは2005年から、出生証明書上の性別を男性から女性に、または女性から男性に変更することが認められています。

これまで性別を変更するには、18歳以上であることや、性別違和(生物学的な性別と性自認に違和感がある状態)の診断書が必要でした。

ところが、スコットランド政府は、「既存のプロセスは押しつけがましく苦痛を伴う」との理由から、対象年齢を16歳に引き下げ、診断書を不要とし、自己申告での変更を可能とする「ジェンダー認定法案」を提出、86対39の賛成多数で可決されました。

これに対し、イギリス政府のジャック担当相は、地域によって性別変更の手続きが異なり、「著しい複雑さ」をもたらすと指摘、さらに、悪意のある男性の性別変更が女性専用の空間やサービスを危険にさらすとの懸念も示しました。

イギリスの法律では、スコットランドの法律がイギリス全体の法律に抵触する場合、取り消しを求めることができますが、今回初めて、その権限を行使したとのことです。

スコットランドの地方政府は、イギリスからの分離独立を目指す「スコットランド民族党(SNP)」が政権を握っており、これを契機に、独立感情が高まる可能性もあると懸念されています。

現在、SNPのスタージョン党首は、法案の施行を目指して、法廷闘争も辞さない意向を表明しています。

もし、この法案が施行されれば、10代の子供たちが容易に性転換手術を受けることが可能となり、診断書不要で性別を変更できるため、性犯罪者がこの仕組みを悪用することも容易となります。

このように一部の性的マイノリティを優遇しようとする動きは、分断や混乱を生み出す共産主義者たちによる破壊工作の一環であることが分かっています。

現在、中国共産党や彼らに与するユダヤ人たちが、各国でLGBT思想を普及させようとしていますが、それによって女性の活躍の場が奪われ、子供たちの心身を脅かす深刻な事態となっています。

◯国際水泳連盟が“トランスジェンダー選手”の女子競技への出場を禁止 国際陸上競技連盟も規制検討へ ネットでは「当然」と賛同する声多数

◯【アメリカ・ニューハンプシャー州】美人コンテストで太ったトランスジェンダーの男が優勝「女性の活躍の場を奪った」と批判殺到

○10代の少女が「Instagram」の影響で「トランスジェンダー」に憧れ、ホルモン治療と乳房切除手術を受けるも、1年足らずで後悔

モラルを破壊し、人々の心身を脅かしてきた中国共産党と悪なるユダヤ人たちが厳正に裁かれ、一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。

○イルミナティはLGBTと一緒に小児性愛までも普及させようと目論んでいる

○【中共の破壊工作】東京都が「性的マイノリティー」のカップルを公認「パートナーシップ宣誓制度」の運用を開始 9府県を含む239の自治体が既に同制度を導入

○男性も女性もそれぞれの特性を正しく知ってこそ、本当の幸福を手にして生きられる(十二弟子・KAWATAさんの証)

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