テニス全豪オープンの大会ディレクター「クレイグ・タイリー」は9日、同大会に出場する選手について、コロナ検査を受ける必要はなく、陽性の場合でもプレーを認める方針を明らかにしました。
この方針について、タイリーは国内状況を反映させたものであると説明、「選手やスタッフには体調不良を感じたら休むように伝えている。検査は行わない。もし行って結果が陽性だとしても、こちらにその旨を伝える必要はないと伝えている」と報道陣に語りました。
昨年の全豪オープンでは、通算9回の優勝を誇る「ノバク・ジョコビッチ」選手がワクチン未接種との理由から、国外退去、追放処分を受けましたが、今回は大きな方針転換となります。
また、先週シドニーで行われたクリケットの大会でも、コロナ検査で陽性判定を受けた選手が出場を許可されています。
このように海外では、コロナ茶番が次々と収束しているわけですが、一方の日本のスポーツ界においては、未だにマスク着用を強要しており、大会開催時に、出場選手が一人でもコロナ陽性と判断された場合、チームごと欠場を余儀なくされます。
この日本においても、コロナ茶番が一刻も早く収束し、無意味やコロナ感染対策が全て撤廃されますことを心から祈ります。
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