現在、多くの中国人富裕層らが中国政府によるゼロコロナ政策に嫌気がさし、日本で不動産を購入し、移住しようと計画を推し進めていることが明らかになりました。
北海道小樽市で不動産業を営む「石井秀幸」によると、昨年から日本への移住と、不動産の購入を希望する中国人からの問い合わせが急増しているそうです。
石井社長の顧客の一人、「アマンダ・ウー」という中国人は、中国国有企業の元幹部で、国際不動産投資によって資産を築き、昨年11月から寝室が4つもある小樽の家に住み、さらに、市内に購入した10件ほどの不動産を管理しているそうです。
アマンダ・ウーによると、友人の間でも、日本移住への関心がかつてないほど高まっているそうで、「短期滞在か長期移住かを問わず、今後、中国人が日本に押し寄せることは間違いない」と話しています。
中国の富裕層にとって、日本の不動産は北京の不動産に比べてとても安いと感じているらしく、「小樽の家一軒のお金では、北京だとトイレも買えない」というほど、価格に大きな差があるそうです。
しかし、こうして中国人富裕層たちが、容易に日本に移住できるのは、実はビザの取得要件にも大きな問題があります。
日本のビザを取得したい場合、日本を拠点とするビジネス(不動産の購入や不動産管理ビジネスの立ち上げなど)に500万円を投資すれば、「経営・管理ビザ」の取得資格が得られ、少なくとも1年間有効で、更新も可能です。
一方、アメリカで同様のビザを取得するためには、最低でも80万ドル(約1億400万円)の投資が必要で、中国人に人気のシンガポールの場合は、約185万ドル相当(約2億4000万円)以上の投資を要件としています。
このように日本は、他国に比べてかなり容易に長期滞在可能のビザを取得できるため、中国人にとって格好の移住先となっているわけです。
東京で不動産会社を経営する中国人男性は、中国国内にとどまっている富裕層たちについて、「いつ生活が突然変わるか分からないので、不安になって不満がたまっている。警察が来て連れて行かれるかもしれない。だから、国を出ましょうということになる」と話しているとのことです。
また、以下の情報によると、中国では不動産の所有期間が70年と法律で定められており、建国から73年経った現在、北京で多くの家屋が押収されているそうです。
このような中国国内の状況が、中国人富裕層の日本への移住を加速させているものと考えられます。
現在、中国人スパイの岸田総理が、国民の生活を締め付ける一方で、中国人を優遇する政策ばかり打ち出しているのも、全ては、これから日本に大量に押し寄せてくる中国人のことを考えてのことです。
世界各国を乗っ取り、人々を苦しめつづける中国人たちが厳正に裁かれ、中国共産党ともども一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
○【北海道・帯広市】所得税も住民税も支払っていない中国人らが生活保護を受給、優先的に市営住宅に入居という理不尽
○【中国人スパイ・岸田総理】『空き家』の軽減特例を外し、税額4倍で“事実上の固定資産税の増税” 国民の私有財産を剥奪し、中国人による乗っ取りをさらに促進
○【黒田ショック】日銀が事実上の利上げ 雇用の悪化や住宅ローン金利上昇の懸念により、日経平均が一時900円も下落 地銀支配を確立したSBIに有利な状況となり、中共の乗っ取りが加速
○【狂気の沙汰】岸田首相、年間30万人の外国人留学生受け入れを目指す計画を見直し、さらに増やす新たな計画を発表 中国人スパイを大量に誘致し、日本の乗っ取りを加速
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