アラブニュース・ジャパンは28日、林芳正外相が記者会見で、外国軍に対し、資金協力する枠組みを導入する意向を示したことを明らかにし、大きな波紋を呼んでいます。
同メディアによると、林芳正外相が中東メディアの記者から質問を受けた際、「わが国にとって望ましい安全保障環境を創出するためには、わが国自身の防衛力の抜本的強化に加えまして、同志国の安全保障能力・抑止力、これを向上させることが不可欠でございます」と述べました。
さらに続けて、「こうした目的を達成するため、開発途上国の経済社会開発を目的とするODAとは別に、同志国の安全保障上のニーズに応えて、資機材の供与等を行う、軍等が裨益者(ひえきしゃ=便益を受ける対象)となる新たな無償による資金協力の枠組みを導入することにしております」と他国の軍事力を強化する意向を示しました。
既に外務省は来年度の予算案に、「同志国の安全保障能力強化を支援するための経費」20億円を組み込んでいることも分かっており、Twitter上では批判が殺到、炎上しています。
もう既に、岸田総理は自衛隊が所有する武器などの輸出条件を緩和する検討を進めていますが、直接的に他国の軍事力強化を行うとなると、もはや憲法違反以外の何ものでもありません。
○【岸田内閣】自衛隊が所有する武器輸出の条件緩和を検討 アジアの国への無償提供も視野 日本の防衛機密を他国に漏らし、国家の安全保障を脅かす
現在、日本の政界は、林芳正や岸田文雄をはじめとした中国のスパイたちに牛耳られており、中国や諸外国に血税が流れるような政策ばかり実行してきました。
こうして、大増税を断行しようとする中で、他国の軍事資金の支援まで目論んでいることが暴かれた今、深く洗脳されてきた国民も、日本政府の実態にますます気付くことになるでしょう。
○林芳正外務大臣が中国のハニートラップにかけられ、スパイ行為に加担している疑いが浮上!! スマホのカメラで常時盗撮、機密情報を漏洩させている可能性大
国民を戦争に巻き込もうとする悪徳政治家たちが一人残らず駆逐され、中国共産党ともども一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
○【岸田内閣】自衛隊機で外国人のみでも救助・輸送できるよう「自衛隊法」を改正 ウクライナ茶番に乗じて中国共産党員を日本に大量に送り込む計画か
○「自衛隊」と中共の「人民解放軍」は蜜月関係だった!! 人民解放軍に自衛隊基地を視察させ、自衛隊員に中国人女性と結婚させるという愚行
○バイデン大統領、日本の安保理常任理事国入りを支持 日本の改憲を促し、中国による台湾侵攻に乗じて、漁夫の利を得ようと画策するアメリカ
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