アニメちびまる子ちゃんのナレーションを、30年以上勤め上げたキートン山田(75)が引退することを発表しました。
日本人なら誰もが一度は、ちびまる子ちゃんのナレーションを聞いたことがあるかと思います。
その「お馴染み」の声の主は、実は熱心な創価学会の信者でした。
キートン山田は、現在創価学会の芸術部中央委員として活動しており、創価本部から功労者に対して贈られる、広布文化賞も授与されているようです。
少し前に、日本のアニメ業界も創価学会に毒されているとお話しましたが、やはり創価信者でなければアニメ業界で活躍することはできないようです。
しかし、キートン山田は自身が創価信者であることを、あまり公にしてきませんでした。
というのも、ちびまる子ちゃんの番組スタッフから「子ども番組なので創価学会の話をしないでください」と言われていたらしいのです。
やはり業界の内部でも創価学会はタブーとなっているようです。
確かにちびまる子ちゃんのナレーションを創価信者が担当していると言われると、評判もガタ落ちになってしまうに違いありません。
そのため、キートン山田は声優業を引退すると決まってから、ようやく自身が創価信者であることを公表したようです。
2012年に池田大作が死亡したため、今や創価学会の信者たちが次々と離脱していますが、そんな事態を食い止めるため、今後、創価学会はキートン山田を利用しようとしています。
しかし、創価学会の衰退ぶりは著しく、有名人を幹部に据えたからといって、この事態を好転させることは到底不可能でしょう。
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