今朝、明け方にお祈りをしていて、ふと、信仰を持つ前のことを思い出しました。
お祈りをして、神様の恵みを受けるようになるまでは、私は夜をとても怖く感じていました。
当時はコロナ禍の真っ最中で、夜になると、どこへ行っても辺りが静まりかえっていました。
それで、さみしいと思い、しょっちゅう友人とビデオ通話をしたりしていました。
しかし、ビデオ通話が終わったとたん、1人の時間になると、夜の暗闇が何倍にも膨れあがって、言いようのない不安に押しつぶされそうな心地がしていました。
また、虫が苦手だったので、どこかに虫がいたら嫌だな、と思い、夏場になると、部屋の電気を消すことすら不安でした。
そんな私でしたが、神様に対する信仰を持つようになった今は、それらを不安に思い、苦しむことは一切なくなりました。
RAPTブログに出会い、神様にお祈りするようになって、とても嬉しかったのは、「この世に神様という存在が実際にいて、私を愛してくださって、いつも見守って下さっている」という事実でした。
そして、神様に祈りを捧げることは、「神様と私たち人間が対話する時間」だと教えてくださっています。
○RAPT有料記事67 (2016年5月14日)祈らずに失うもの。祈って得られるもの。
○RAPT有料記事349(2019年2月4日)祈りは私たち人間が正しい欲望を持つように導き、その欲望を満たす力を与えてくれるものだ。
RAPTさんは御言葉の中で、神様にお祈りをするのは明け方の時間がベストだと教えてくださっています。(午前1時〜午前4時なので、深夜とも言えます)
私も実際に、日中お祈りするよりも、その時間帯にお祈りをした方が、驚くほど集中して祈れるという感覚がありました。
○RAPT有料記事116(2016年10月31日)明け方の祈りにはどんな意味があり、どんな効果があるのか。
実際、明け方にお祈りをした日は、心がスッキリとして、体の調子も良く、活動的になることができました。
そして、些細なことでも、困っていることについてお祈りしたら、その日のうちに問題が解決した…ということが多々ありました。
次第に、お祈りする日としない日で、大きな違いがあることが分かり、いつしか、夜は毎日のように起きてお祈りするようになりました。
「次は神様にこれを祈ってみよう」「あれをお祈りしてみよう」と、夜のお祈りの時間が待ち遠しくなっていったのです。
今では、暗い夜や、虫についてだけでなく、何かについて不安に苛まれるということはありません。
神様という絶対的な存在が、見守ってくださっている、そのことをお祈りによって実感できるからです。
今日、世の中には不安になる情報が沢山はびこっていて、それらの影響を受けていては、とてもまともに生きていくことはできません。
そんなときでも、神様という存在を分かって、RAPTブログで御言葉を学び、実践していくことで、全ての人生の問題を解決して、前向きに生きていくことができます。
○RAPT有料記事10(2015年9月18日)この世の荒波に打ち勝つ方法。
これからもさらに多くの人がRAPTブログに出会い、不安に苛まれることなく、希望と喜びの中で生きることができますことを心から祈っています。
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