カナダのバンクーバーで、子供がハロウィンの日にもらった小分けのお菓子を食べ、大麻中毒に陥った事件が発生しました。
子供の母親によると、14歳の子供がハロウィンの行事でもらったお菓子を食べ、15分後に急変、顔面蒼白になり、救急治療を受けたとのことです。
カナダをはじめ、大麻が合法化された国では、大麻成分入りのお菓子が流通しているため、子供を狙った犯罪に悪用されるケースが少なくありません。
また、イギリスのロンドンでも、大麻成分入りのお菓子を食べた13人の子供が救急搬送される事件が発生しています。
このように大麻は、子供の生命に危害を及ぼす危険な毒物に過ぎませんので、この日本で合法化された場合、同じような事件が多発することは目に見えています。
麻薬利権を貪る全ての悪人たちが厳正に裁かれ、子供たちが卑劣な犯罪な巻き込まれることがないよう、切に祈ります。
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