先月北京で開かれた「第20回中国共産党大会」の最中に、「広西チワン族自治区桂林市」「江西省」「湖南省」「浙江省」の4つの省で、大規模な山火事が相次いで発生していたことが明らかになりました。
報道によると、ここ数ヶ月間、中国では広い範囲で雨が降らず、深刻な干ばつに見舞われていたとのことです。
17日に発生した湖南省・永州市(えいしゅうし)新田県(しんでんけん)での山火事では、県内のおよそ半分の地域が火に包まれ、7日間燃え続けたそうです。
ところが、中国政府は「第20回中国共産党大会」の最中だったためか、山火事の被害や死傷者数を隠蔽、国営メディアも一切報道していないそうです。
さらに、ネットユーザーが投稿した山火事に関する情報も、政府によって検閲されている状態にあるとのことです。
また、この山火事によって2名の消防士が死亡したため、湖南省で大規模な追悼デモが開催されたそうですが、そのニュースも封殺されたと報じられています。
今後もさらに中国全土に恐ろしい裁きが下され、中国共産党が跡形もなく消滅しますことを心から祈ります。
○【破滅へ向かう中国共産党】第20回党大会・閉会式で習近平の政敵「胡錦濤」前国家主席が会場から摘み出される 「李克強」と「汪洋」は最高指導部から除名
○【裁きに次ぐ裁き】中国北部で異常な高温と深刻な干ばつ被害 最高気温44.1度超え、地面の温度は74.1度にも 地面も窓ガラスも暑さでヒビ割れ
○【中国人への裁き】歴史的猛暑の中、深刻な電力不足でエアコンが使えず、熱中症で大量の人々が死亡 午前中に100人以上を火葬する葬儀場も
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