【厚労省の自殺防止相談事業】2021年度に利用件数が25万9800件に「家庭や学校に居場所がなく、消えたい」「生活苦で将来が不安」

【厚労省の自殺防止相談事業】2021年度に利用件数が25万9800件に「家庭や学校に居場所がなく、消えたい」「生活苦で将来が不安」

現在、厚労省は若者たちの自殺を防止する目的で、交流サイト(SNS)での相談事業を実施していますが、年々、相談を希望する利用者が激増していることが明らかになりました。

SNSでの相談事業は、2018年から開始され、2021年度には利用件数が約25万9800件に達したそうです。

そのため、現在のスタッフだけでは対応が追いつかず、パンク状態となっており、優先度の低い相談への返信が滞っている状況にあるそうです。

寄せられるメッセージは1日500件を超え、特に29歳以下の若者たちが利用者の8割を占めているそうです。

主な相談内容は、「家庭や学校に居場所がなく、消えたい」「生活苦で将来が不安」といった、孤独や経済的な困窮から来るものが多いそうです。

NPO法人「あなたのいばしょ」は、ボランティア700人態勢で無料相談を24時間受け付けているそうですが、あまりにも相談件数が多いため、全く対応しきれていないといいます。

全国の相談員が本業の傍ら交代で対応しているそうですが、最初の返信まで平均30時間、遅ければ2~3日かかるとのことです。

過去の記事でも述べましたが、コロナ茶番が始まったのを機に、多くの国民が貧困や孤独などを苦に自殺しており、深刻な社会問題となっています。

○【中国共産党による破壊工作】コロナの影響で仕事を失った国民は累計13万人超、自殺率男性17%・女性31%増加 20代女性の自殺件数は推定より72%増加

○【自殺増加】コロナの影響で36.4%の人が「孤独だと感じるようになった」と回答 精神科への誘導も中国共産党による破壊工作の一環

政府は、既に中国共産党に乗っ取られ、日本人口を削減し、生き残った国民さえもこの国から追い出そうと画策しています。

そのため、多くの日本人が一生懸命働き、真っ当に生きたとしても悩みが尽きず、生活に困窮するしかない状況に陥っています。

多くの国民が真実に目を覚まし、不幸になるしかない腐った社会システムから完全に抜け出し、本当の幸福を見出して生きられますことを心から祈ります。

○「悩み相談」は余計に人を不安にして、精神病にしてしまう悪魔の罠(十二弟子・ミナさんの証)

○RAPT有料記事482(2020年7月13日)人生の使い方が分かる人は人生から豊かに恩恵を受け、人生の使い方が分からない人は人生から何の恩恵も受けられない。

○RAPT有料記事676(2022年8月22日)個性・才能を磨いた人は、自ら考え、構想し、提案し、計画して思いのままに生きられるので、奴隷状態から完全に解放され、人生を最大限楽しみ、栄えて生きることができる。

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