以前、KAWATAのブログで、LGBT平等や男女平等を訴え、モラルを破壊しようとしているのは大本教であるということをお話しました。
そして、現代の日本では、創価学会が出口王仁三郎の意思を受け継いでLGBTを普及させようとしています。
この運動は、私たちが支払った税金で推進されているわけですが、その予算額が年々増加しています。
しかも、年々一兆円ずつ増えており、その用途を見ても、全く国民に還元されているとは思えないものばかりです。
男女共同参画の予算には、児童手当や社会保障の予算も含まれているため、具体的にLGBT普及のためにどれほど税金が使われているのかは非常に分かりにくくなっています。
そのため、男女共同参画予算について批判をすると、屁理屈にような反論が返ってくることがあるのですが、政府が大本教の思想に基づいて男女の役割をごちゃ混ぜにしたり、LGBTを普及させようとしているのは確かな事実です。
では、いつから日本でLGBT思想が普及しはじめたのでしょうか。
実は、この日本に同性愛を普及するきっかけを作ったのは、かの空海でした。
○「LGBT」は利権。LGBT推進の犯人はカルト宗教「大本教」・「生長の家」です。
空海が広めた真言密教によって、小児性愛や男色が正当化され、僧侶や貴族だけでなく、庶民の間でも性的なモラルが破壊されていったのです。
そして、明治時代には出口王仁三郎が登場し、日本全体に大きな影響を及ぼしたわけですが、王仁三郎には女装癖があり、同性愛者だったという疑いがあります。
王仁三郎が女装したのは、彼の嗜好というだけでなく、大本教で確固たる地位に居座るためでもありました。
大本教は、出口なおという女に突如「艮の金神」という悪魔が憑依し、自動筆記を始めたことがきっかけで作られた宗教団体です。
大本教では教祖が女であったことから、男より女の方が重要視され、代々、女が後を継いでいます。
そのような中で、王仁三郎が地位を得るためには、「自分は体は男だが、魂は女だ」と言い張り、女装をして信者を丸め込むしかなかったのです。
○RAPT×読者対談〈第106弾〉出口王仁三郎と日本軍による世界征服計画とその失敗。
現代の日本でも男女格差をなくそうという運動が推進されていますが、女性を重要視する考えは大本教から来ています。
しかし、何の能力もない女性を持ち上げて上司の座につかせたり、優遇したりしたところで、かえって問題が噴出するだけです。
女性には女性の役割があり、男性には男性の役割があるので、それをごちゃ混ぜにすると、もっと問題が大きくなって本末転倒です。
男女の格差をなくすことに重点を置くのではなく、女性に合った仕事、男性に合った仕事をそれぞれが見極めていくことが大切です。
RAPT氏は、男も女も自分に合った能力を身につけて、この世で本当に幸せに生きるためにどうすればいいのかということをお話してくださっています。
LGBTや男女平等などという的外れなことに目を向けるのではなく、本当に一人一人が幸せに生きるために正しい価値観を身につけなければなりません。
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