日本国内の銀行や信用金庫に存在する「個人預金口座」の総数は、2017年時点で、少なくともおよそ11億口座あると言われており、毎年、平均1000万口座、金額にして1000億円を超える休眠預金が発生しています。
「休眠預金」とは、10年以上取引のない銀行口座、いわゆる「休眠口座」に預けられたまま放置されている預金のことを言います。
もともと「休眠口座」に預けられた預金は、それぞれの金融機関の利益として毎年計上されてきましたが、2018年以降、「休眠預金活用法」の施行によって、「預金保険機構」に保管されるようになり、公益財団法人やNPOなどに分配されるようになりました。
実は、この「休眠預金」を銀行以外の組織に分配できる仕組みを作ったのが「日本財団」です。
日本財団の会長「笹川陽平」は、2012年に多くの有識者らと共に「休眠口座国民会議」の結成に参画、この活動によって2016年12月に「休眠預金活用法」を国会で可決させました。
それまでにも「笹川陽平」は、産経新聞の「正論」などを通じて、休眠預金を最大限活用すべきと主張していました。
過去の記事でも述べましたが、日本財団は「預金保険機構」を通じて、振り込め詐欺によって集められた被害金50億円を手にしていることが分かっています。
○【振り込め詐欺の元締めは日本財団だった!!】 振り込め詐欺の犯罪グループによって集められ、被害者に返還されなかった“50億円”が日本財団に流れていた
このようにして日本財団は、国民の金融資産を次々とかすめ取り、自らの懐を潤してきました。
日本財団は、中国共産党に与し、この日本に破壊工作を仕掛けている確信犯であることが分かっていますので、この休眠預金も、日本の破壊工作のために活用されている可能性は十分にあります。
あるとあらゆる手段を使って国民から搾取し、苦しめてきた日本財団をはじめ、中国共産党に与する全ての悪人たちが一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.26 –「日本」を「にほん」と読めない中国人 日本財団(にっぽんざいだん)は中国人が命名し、日本を侵略するために設立された!!
○【黒幕は日本財団】「マイナンバーカード」取得率が全国平均以下の自治体は、来年度から新設の交付金「ゼロ」 政府が中国人らの「背乗り」を後押し
○日本財団会長「笹川陽平」の実兄が、中国による日本侵略の手口を暴露していた!!「日中戦争などやらなくても、観光客を1千万人日本に送って、不法滞在させたら日本はアップアップする」
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