通販サイト「アマゾン」で偽造品の出品を放置されたとして、28日、医療機器メーカーとその販売会社が、アマゾンジャパンに計2億円の損害賠償を求める訴訟を起こしたことが明らかになりました。
東京地裁に提訴したのは、血中酸素濃度測定器「パルスオキシメーター」を製造する「トライアンドイー」と、その商品を独占販売する「エクセルプラン」の2社です。
エクセル社は2011年5月、アマゾンと出品契約を結び、アマゾンでの販売が全体の売上の6割を占めていましたが、アマゾンが偽造品の対策を取らなかったことで、売り上げが激減したとのことです。
訴状などによると、コロナ禍で商品の需要が高まり、エクセル社の月間売り上げは2021年8月、約1億1400万円に達しましたが、同製品を模倣した中国製の偽造品が10分の1の価格でアマゾンに出品されたことで、同年10月、売上げが約61万円まで減少しました。
その後、アマゾンに偽造品について通報しましたが、アマゾン側は販売停止などの対応をとることもなく、むしろ本来の価格が著しく高額だと判断し、正規品を削除したこともあったそうです。
そのため2社は、「アマゾンが販売停止などをする義務を怠った」とし、記者会見では「中小企業が泣き寝入りしないよう、巨大プラットフォーマーの責任を問いたい」と主張しました。
しかし、アマゾンジャパンは既に中国に乗っ取られていることが明らかになっており、中国人は日本のアマゾンに潜り込み、日本の人気の商品を見付けては偽造し、格安で販売しつづけています。
○【Amazon Japanは既に中国人に乗っ取られている】捏造レビューは当たり前、社長も上位ランキング出品者もオペレーターも中国人という現実
○【Amazonでの詐欺】日本人を騙し、個人情報を転売する「アマゾン攻略法」が中国人の間で大流行
他にも、アマゾンでは様々な詐欺が横行しており、中国人にとって卑怯な手段で金儲けをするための大きなマーケットに成り果てていると言っても過言ではない状況です。
日本人を食い物にし、悪事の限りを尽くしてきた中国人たちが厳正に裁かれ、一人残らず滅び去りますことを心から祈ります。
○ 【株式会社ポケモン】コピー品をスマホで配信したとして、中国企業6社を提訴 約101億円の損害賠償を請求
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