木原誠二官房副長官は11日、フジテレビの報道番組に出演し、訪日外国人観光客の受け入れ拡大を検討していることを明らかにしました。
現在、政府はコロナの水際対策として、1日あたりの入国者数に上限を設けていますが、秋冬の観光シーズン前に入国者数の上限撤廃や個人旅行の解禁、訪日ビザの免除などを検討しているとのことです。
木原誠二は、「緩和に向けて検討して、しかるべきタイミングで実施をしていきたい」と述べ、「円安状況だから、インバウンドは最も効く。世界が交流を再開しているわけで、我々も後れを取ってはいけない」と強調しました。
その一方で、現在、日本国内のコロナ感染者数が7週連続で世界一を記録、同期間の死者はアメリカに次ぎ、世界2位を記録しました。
そのため、政府は未だに国民に対してマスク着用を強要し、オミクロン株対応のワクチンをも接種させようとしています。
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そんな中、外国人観光客を積極的に受け入れようとしているわけですから、いかにコロナがデタラメな茶番であるかがよく分かります。
コロナ茶番を主導してきた中国共産党と、彼らに与する全ての悪人たちが厳正に裁かれ、一刻も早く、無意味なコロナ対策が全廃され、平和な日常を取り戻すことができますよう心から祈ります。
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