4日に放送されたNHKの日曜討論に、自民党の茂木敏充幹事長、共産党の小池晃書記局長、れいわ新選組の高井崇志幹事長が出演、統一教会と政治の問題についての討論が行われました。

れいわ新選組の高井幹事長は、統一教会と自民党の癒着関係によって、「政策」と「法の支配」「地方行政」が歪められていると批判しました。

これに対し、自民党の茂木幹事長は、自民党による統一教会への組織的な関与を一切否定した上で、「癒着があった、政策がゆがめられたというのなら具体例を出してください。自民党議員が具体的にどのように動いてこうなったということを出してください」と反論しました。

茂木幹事長は、あくまで自民党議員たちが個人的に統一教会と接点を持っていただけだとし、「これを断っていくのがこれから必要だということで、そのために我が党としては関係を持たないことを明確に決めた」とし、「党として統一協会とやり取りをして選挙の応援をした、一切そういうことはないです」と明言しました。

番組放送中、茂木幹事長が絶えず横柄な態度で、全く誠意のない発言ばかりを繰り返したため、視聴者からは批判が殺到しています。

しかも、茂木幹事長自身も、統一教会の信者と密接な関係を持っていたことが発覚したため、自民党への不信感がますます高まっています。

この件について、立憲民主党の小沢一郎もTwitterで言及、茂木幹事長の言動を批判し、「自民党はこの国の宿痾（しゅくあ：長い間治らない病気）である」と述べました。

小沢一郎は、創価学会員の妻を持つ中国共産党のスパイだと判明していますが、そんな彼が、日本の第一党である自民党を激しく批判し、叩き潰そうとするのは当然のことだと言えますが、こうして幾度も統一教会への批判を繰り返しているということは、やはり創価学会と統一教会の間で、何らかの争いが生じている可能性が高いと考えられます。

○京セラ創業者「稲盛和夫」の訃報を中国共産党系メディアが速報 “経営の神様”の正体は中国人スパイ（小沢一郎・前原誠司など）の“世話役”だった!!

○【第24回】ミナのラジオ-山本太郎は中国共産党員だった!!（朝堂院大覚、さゆふらっと、青汁王子も中国共産党）-ゲスト・KAWATAさん

統一教会も創価学会も、中国共産党に与し、国民を脅かしてきた元凶に他なりませんので、この争いがさらに激化し、互いに共倒れして跡形もなく滅び去りますことを心から祈ります。

○【NHK党の実態】「立花孝志」は中国共産党のスパイ「小沢一郎」と「橋下徹」の熱烈支持者だった 「黒川敦彦」は“小沢一郎の弟子”であることも判明

○中国共産党の工作機関「マッキンゼー・アンド・カンパニー」の元コンサルタントだった自民党幹事長・茂木敏充が、「消費税下げたら年金財源3割カット」などと発言し、国民を恫喝