大正製薬は、のど飴などに配合されている殺菌成分「セチルピリジニウム塩化物水和物」（CPC）を0.0125%以上の濃度で30秒間曝露させると、コロナウイルスの変異株が99%以上不活化する（感染性を失わせる）ことを確認したと発表しました。

CPCは、のど飴によく用いられる成分で、細菌の脂質二重膜で構成されている「細胞膜」を破壊することで、殺菌作用を示すそうですが、コロナウイルスの膜状構造も脂質二重膜構造になっているため、これを破壊することで不活化すると考えられるそうです。

「のど飴がコロナ感染対策に絶大な効果あり」との同社の発表を受け、Twitter上では様々な意見が寄せられています。

これまでイソジンや柿渋、緑茶カテキンなどが、コロナウイルスに効果的だと発表されてきましたが、大正製薬も、のど飴の売り上げを伸ばしてコロナ特需に便乗しようとしているに違いありません。

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しかし、今回の大正製薬の発表により、今後さらに多くの国民がコロナウイルスを恐れなくなり、オミクロン株対応のワクチンを追加で接種しようと考える人もさらに減っていくでしょうから、コロナ茶番はほぼ終了したと言っても過言ではありません。

全ての国民が洗脳から解かれ、一日も早くコロナ茶番から脱却し、自由な生活を取り戻すことができますよう心から祈ります。

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