子供のために真心から祈ることで、子供自ら専門分野を極め、専門学校の先生から教える側になってほしいとまで言われた不思議な体験(十二弟子・ミナさんの証)

子供のために真心から祈ることで、子供自ら専門分野を極め、専門学校の先生から教える側になってほしいとまで言われた不思議な体験(十二弟子・ミナさんの証)

私がRAPTブログに出会った頃は、ちょうど子供との関係が上手くいかず、子育てに思い悩み、行き詰まっていたときでした。

他にも様々な悩みはありましたが、そのときに抱えていた最も大きな悩みは、子供との関係が上手くいかないということでした。

小学生の高学年だった息子は、反抗期のせいなのか、外では良い子でも、家では常に不機嫌で、まともに会話もせず、「おはよう」や「いってらっしゃい」も完全に無視する状態でした。

最初は、反抗期がずいぶん早くきてしまったなと思うくらいでしたが、会話や意思疎通ができない日が続き、家での生活もみるみる荒れていきました。

この状況を改善しようと色々と試してみたものの、状況は変わらず、途方に暮れていたとき、RAPTさんの御言葉に出会い、神様に悩みを打ち明けても良いのだと知りました。

○ RAPT有料記事133(2016年12月31日)自分の足りなさを認めて神様にすがりつく者こそ、この世の誰よりも高められる。

○ RAPT有料記事199(2017年8月19日)求めれば生き、求めなければ死ぬ。

それからというもの、子供との間で何か問題が起きるたびに、只々、神様に縋る思いで必死に「神様助けてください。わが子がいい子に育ちますように。世の中の人の役に立つ大人になれますように。神様どうかこの子を一緒に育ててください。一緒に子育てをしてください。どのように育てたらいいのか、どうか知恵をください」と、涙ながらにお祈りをさせていただくようになりました。

それと同時に、自分の中にある罪が浄められるようにお祈りをすることで、それまでなかなか取れなかった不安や心配、焦りや憤りなどの負の感情が薄れていき、私の考えが良い方向に変わっていくのがハッキリと分かり、このままお祈りを続けていけば、確実に、状況が改善されていくと確信しました。

そして実際に、神様に祈り求めながら子育てをすることで、色々な良い考えが浮かび、自分を顧みる時間も与えられて、それまでの状況がどんどん改善していきました。

○ RAPTブログを読んで、本当に子供のためになる子育ての方法を知った!!(十二弟子・ミナさんの証)

そんなある日、わが子が約束の時間を守らず、ゲームをしていることが分かりました。

わが子がゲームに費やしている時間があまりにも勿体なく思い、神様に縋り付く思いで、こうお祈りしました。

「神様どうか、わが子に何か興味を持てるものが見つかりますように。ゲーム以上に夢中になる、有益なものが見つかりますように。どうかわが子の才能を見つけ出して、それを伸ばしてください。そして神様の御心のためにどうか大きく使ってください。神様のお役に立てる人間に成長しますように」

そのようなお祈りを捧げるようになってから、明らかにわが子に変化が見られるようになりました。

まず、そうお祈りを捧げた次の日から、わが子が自ら、新しく興味を持てるものを見付け出し、みるみる夢中になっていったのです。

○ 子供の個性才能が見付かるように祈って、その翌日に祈りが叶えられた不思議な体験(十二弟子・ミナさんの証)

それに伴い、ゲームに対する執着心も徐々に薄れ、ゲームをやるのは友達との付き合い程度になっていきました。

それまで見ていたYouTubeも、自分の技術を高めたり、研究するために見ることが多くなっていきました。

中学生になってからは、さらに深くその分野を追求するようになり、中学を卒業する頃には、いつの間にか専門的なことまで独自に習得していたのです。

高校生になり、さらに高度な専門的なことを学べる所はないかと期待して、専門学校に見学に行ったりしましたが、その学校で習うことは既にほとんど独自で取得していたことが分かり、先生からは「お金を払うから教える側にならないか?」とまで言われたそうです。

当然、お断りさせていただきましたが、親の私は、まさかそこまで専門的な技術を習得していたとは知らなかったので、とても驚きました。

RAPTさんのブログでは、個性才能を見付け出して、それを伸ばすことが、どれほど人間にとって大切なことなのかを教えてくださっています。

だからこそ、私も、子供の個性才能を伸ばすために必要な時間もお金も、惜しむことなく、迷うことなく、与えてくることができました。

もしRAPTさんが伝えてくださる御言葉がなかったら、学校そのものが洗脳教育の場であるこということを知らず、受験勉強のために時間を拘束し、子供が興味を持ったものを、徹底的にやらせてあげようという考えも持てず、ともすると、子供の才能を潰すような育て方をしていたかもしれません。

そう思うと、本当に恐ろしくなります。

○ RAPT×読者対談〈第123弾〉個性豊かな才能あふれる人々を生み出す社会へ。

○ RAPT有料記事143(2017年2月4日)自分で勝手に自分の限界を定めるな。誰でも世界的な人物になれる。

○ RAPT有料記事442(2020年2月8日)他人と同じこと、似たようなことをする者ではなく、自分独自の味を引き出し、自分の個性を開花させて行う者となりなさい。

御言葉に出会ってまもない頃、神様に「どうか一緒に子育てをしてください」と祈り求めていたことを思い出すと、あの頃には考えられないほど、今では親子関係が修復し、さらにそれ以上の祝福が与えられていることに、心から感謝せずにはいられません。

この世では、どんなに自分一人がもがいても、報われない苦しみが数えきれないほどあります。

しかし、神様の存在を悟り、神様にどこまでも縋りつき、祈り求めることで、不可能に思えた問題を完全に解決してくださり、想像を超えた祝福と恵みで満たしてくださいます。

この事実をどうか一人でも多くの人に知ってもらい、神様に出会い、神様と共に生きて、どこまでも祝福された人生を歩むことができますよう心からお祈りしています。

○RAPT有料記事269(2018年4月21日)主を愛する道だけが、この世で一つも損をすることなく生きられる道であり、救われて天国に行ける道だ。

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