先月27日、中国の反体制派として活動する「郭文貴（マイルス・クオック）」が、GETTRのライブ配信で、現在の中国共産党の状況について、「未曾有の内部的、政治的、経済的な大災害に見舞われている」と述べました。

また、今後、中国共産党幹部らの争いは、かつての「文化大革命」へと発展した権力闘争のように、熾烈で野蛮なものになるだろうと予測しています。

習近平が、コロナの感染対策として、上海で長期にわたるロックダウンを実施したり、企業への締め付けを強化しているのは、全て中国共産党を存続させ、自らの地位を死守するためであることが分かっています。

○「習近平」が中国共産党の存続を脅かす企業や国民を弾圧しつづけた結果、中国経済が崩壊、“心肺停止”状態に

○上海市でのロックダウン政策は、習近平に敵対する江沢民派への粛正運動だった!!

○【中国共産党の暴挙】上海ロックダウンによって大飢饉が発生するも、人為的に食料の配給が止められていたことが発覚

しかし、今後、中国の権力闘争がさらに激しくなれば、必然的に経済危機を招き、やがて北朝鮮のように80％〜90％の生産力を失うことになると指摘されています。

実際、各国の半導体や電池などを必要とする企業が、上海ロックダウンによって多大な経済損失を被ったため、もう既に“脱中国依存”に向けた動きを見せています。

○上海市のロックダウンの影響で世界中で半導体が不足　アップルなど大手メーカーが莫大な経済損失を被る

今後、各国のサプライチェーンが中国から次々と撤退することになれば、中国共産党はわずか1〜2年しか存続できないとも言われています。

また、真偽の程は確かではありませんが、「郭文貴」は、日本に参入している中国企業が、今後26ヶ月の間に全て撤退するとも述べています。

これまで中国と蜜月関係にあった竹中平蔵や松井一郎などが、表舞台から次々と姿を消しているのも、こうした中国の国内情勢と関係しているのかも知れません。

この勢いで、中国共産党が一刻も早く滅び去り、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

○日本経済を破壊した中国共産党のスパイ「竹中平蔵」がパソナ会長を退任

○【中共のスパイ・竹中平蔵の終焉】パソナ会長退任前に、オリックスの社外取締役も退任していたことが判明　竹中が特別顧問を務める「新生ホームサービス」も9ヶ月の業務停止命令

○【日本国内で激化する中共の派閥闘争】日本維新の会・松井一郎代表が辞任の意向を表明　副代表の吉村洋文も次期代表選に立候補せず

○【やはり岸田首相は中国共産党員だった】「新しい資本主義」は中国共産党の行ってきた政策のコピーだった!!

○【元・電通専務】東京五輪組織委元理事の「高橋治之」が紳士服大手「AOKI」から4500万円を受領した疑いで、東京地検特捜部が「電通」本社や自宅を強制捜査

○中国「ハニートラップ」の恐るべき実態　日本の政治家、官僚、マスコミ関係者などを次々と罠にはめて乗っ取りを進める