近年、医師免許を持たない中国人などが、日本のマンションの一室で美容整形を行い、医師法違反により摘発される事例が相次いでいます。
2018年、愛知県で医師免許を持たない中国人女性が、中国人女性に脂肪を分解する液体を腹部に注射したとして逮捕され、2021年には兵庫県で、医師免許を持たないベトナム国籍の男女が、ベトナム人に対してまぶたを切開して二重にするなどの美容整形を行ったとして逮捕されました。
現在、日本各地でこうした外国人による違法クリニックが急増しています。
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最近、在日中国人コミュニティの中では、WeChat上などで二重手術や目頭切開、リフトアップ、シワ取りなどプチ整形を施術する広告や宣伝が大量に流れているそうですが、施術者の多くは、韓国でプチ整形の技術をわずか1週間ほど学んだだけだと言われています。
医師免許を持たない違法手術はとても危険ですが、実際に施術した部分が腫れるなど、トラブルも多発しています。
基本的に利用するのは在日中国人やベトナム人などの外国人だけとのことですが、まれに日本人もそういったクリニックを利用することもあるそうです。
ちなみに、中国の美容医療クリニックの86%が無資格で施術を行なっており、美容整形による事故が年間10万件にも上っています。
この日本で悪事を働く全ての中国人・ベトナム人らが全て摘発され、厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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