昨年、岸田首相が総裁選に出馬した際、さまざまな主張を掲げ、国民にアピールしていましたが、結局、何も実現できていないどころか、日本を破壊するような政策ばかりを推し進めているとして、批判が殺到しています。
しかも自民党が、参院選に向けて幾つかの公約を発表したところ、岸田首相の掲げた公約は全く反映されておらず、さらに批判が殺到する事態となっています。
どーすんのこれ….
【悲報】岸田首相、総裁選での公約を全部削除 pic.twitter.com/MU6ii3qnRm#日曜報道THEPRIME
— 株吉 (@cischaba) June 25, 2022
岸田首相は、総裁選時に「新しい日本型資本主義 新自由主義からの転換」と謳い、日本の経済をことごとく破壊してきた竹中平蔵の支配から脱却することを仄めかして国民を湧かせました。
ところが、いざ蓋を開けてみると、岸田内閣の軸とも言える「デジタル田園都市国家構想実現会議」のメンバーに竹中平蔵を抜擢、国民を大きく失望させました。
○デジタル田園都市国家構想実現会議」のメンバーに竹中平蔵を採用 国民の声を書き留めた“岸田ノート”はただのパフォーマンスだった
さらに、「令和版所得倍増」を公約に掲げていましたが、いつの間にか国民の貯蓄を投資に回すよう誘導し、資産を奪い取る計画にすり替えてしまいました。
○中国共産党員の岸田首相、貯蓄から投資へ誘導し、国民の資産を巻き上げようと画策 岸田ショックで100兆円の損失を出しておきながら「キシダに投資を!」と豪語し批判殺到
「子育て世代への居住・教育費支援」も公約に掲げていましたが、今年の10月から世帯主の収入によって子供手当が制限され、約61万人の子供らが支援を受けられなくなります。
○【習近平の血縁】野田聖子が児童手当制限撤廃を求めるTwitterアカウントを総ブロックし大炎上 国民を裏切り、国会では堂々と居眠り
自民党のポスター、岸田さんの顔に「決断と実行」「暮らしを守る」ってすごいな。
岸田さんが何を決断して実行したのか、選挙後に何を決断して実行するのか。
しかも暮らしを守るって、所得倍増を防衛費倍増に変えておいて何を言ってるのやら。
これが罷り通るんだからジャパンまじやばい。
— Koichi Nakano@Progressive! Channel (@knakano1970) June 24, 2022
このように岸田首相は、国民を期待させるだけ期待させておいて、その期待をことごとく裏切り、さらには憲法改正によって私たち全国民の基本的人権までも奪い取ろうとしています。
○【憲法記念日】岸田首相、憲法改正への意気込み語る 「基本的人権」を奪い取る目的を国民に伏せて議論を進める改憲派ら
日本人になりすまして日本の政界に潜伏した、岸田文雄のような中国共産党員が一人残らず滅び去り、国民の幸福を最優先に考える政治家が次々と誕生しますことを心から祈ります。
○【持ち株ゼロの岸田首相】国民にだけ投資をさせて、貯金を奪い取ろうとする目論見がバレて批判殺到
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