現在、ロシアのウクライナ侵攻による欧米からの制裁を懸念し、「一帯一路」に参加した中国企業が相次いでプロジェクトから撤退していることが明らかになりました。

○中国企業、中露「一帯一路」から撤退が相次ぐ　制裁への懸念か

香港メディア「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」は、少なくとも中国企業の5社が欧米からの制裁を避けるため、今年5月末にロシアのシベリアで、北極圏液化ガスプロジェクトの作業を停止したと報じました。

また、米カーネギー研究所の関係者は、中国国境からカザフスタン、ロシア、ベラルーシの領土を走るトランス＝ユーラシア・ロジスティクス（中欧班列）も廃棄されたと述べています。

中国共産党は、この列車を利用してEUとの貿易を活発化させたいと考えていましたが、ウクライナ戦争が勃発して以降、EU諸国はこのルートで物資を輸送しなくなってしまいました。

中国共産党と「一帯一路」協定を締結したベラルーシ、カザフスタン、アルメニア、キルギスといった国々も、ロシアのウクライナ侵攻が始まって以降、欧米寄りの動きを見せているとのことです。

中国共産党は、自身を中心とした世界統一政府を作り上げるために、コロナパンデミックやウクライナ戦争を引き起こしたわけですが、いずれも失敗し、「一帯一路」構想も頓挫しつつあります。

○ロシアのウクライナ侵攻は「中国共産党」が世界を支配するために勃発させた茶番　既に中国に乗っ取られたロシアの悲痛な現状

○【サイバー攻撃でトヨタ国内工場停止】ロシアとウクライナの争いは、NWO確立に失敗した「李家」の悪あがきである可能性大

○ロシアによるウクライナ侵攻の裏で糸を引く「中国」 ウクライナの軍需産業を狙って水面化で侵略を進める

この勢いで、中国共産党が画策する悪なる計画が全て頓挫し、彼らが一刻も早く滅びることを心から祈ります。

○【完全解明!!】コロナパンデミックは、大本教・出口王任三郎の計画的犯行だった!!（KAWATAのブログより再掲）

○【日本侵略に加担か?】橋下徹が中国共産党のフロント企業「上海電力」を誘致した疑いが浮上し、批判殺到　習近平の弟の懐を潤す

○「業務スーパー」を展開する「神戸物産」は中共の隠れ蓑だった!!　中国産の食品を大量販売する傍ら、エネルギー事業を展開、北海道の乗っ取りも進める