【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.9 – 宇宙は存在しない!! 太陽は雲と同じ高度に浮かんだ小さな球体

【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.9 – 宇宙は存在しない!!  太陽は雲と同じ高度に浮かんだ小さな球体

太陽の直径は約140万km、地球の直径の109倍と言われています。

地球と太陽の距離は約1億5千万kmで、光の速さでも8分20秒ほどかかるそうです。

さて、皆さんは下の写真のような光景を見たことがあるかと思います。

雲間から差し込む太陽の光です。

『薄明光線』と呼ばれるそうです。

○薄明光線-Wikipedia

しかし、私はこの『光が放射状に見える』ことに違和感を感じていました。

なぜ、こう見えるのかをネットで検索すると、以下のような記事がありました。

○自然の神秘「天使のはしご」の謎に迫る

美術のデッサンなどで用いられる『一点透視図法』のような感じでしょうか。

○【クリスタ】一点透視図法で教室を描く実験【パース】

確かにこれなら放射状に広がっていきます。

しかし、私はまだ違和感を感じてしまいます。

皆さんは『エラトステネス』をご存知でしょうか。

世界で初めて地球の大きさを測定した人物です。

○エラトステネス-Wikipedia

エラトステネス

エラトステネスは『地球は球形であり、太陽はとても遠くにある』と考えていました。

しかし、地球は球形ではありません。

地表はフラットです。

○地球球体説の矛盾①

○地球球体説の矛盾②

太陽が実際に1億5千万kmも離れており、しかも地球の109倍も大きい天体であれば、シエネでもアレキサンドリアでも、太陽が真南に来たときに、太陽の高度(南中高度)は90°になるはずです。

しかし、アレキサンドリアの南中高度は7.2°もズレていました。

ということは、実は太陽は地球の近くにあり、大きさもそんなに大きくないということを表しています。

エラトステネスが図書館で学んだ本は、おそらくアナクサゴラスによって書かれたものだと思います。

○アナクサゴラス-Wikipedia

アナクサゴラス

アナクサゴラスは、フラットアーサーであり、三角法を用いて太陽の大きさを求めました。

○太陽-Wikipedia

三角法について簡単に説明します。

シエネとアレキサンドリア、そして太陽を結ぶと三角形ができます。

シエネから太陽に向かう角度は90°、アレキサンドリアから太陽に向かう角度は90°−7.2°=82.8°です。

(下の図は見やすくするために変形しています)

分度器や定規を使って、同じ角度を持つ三角形をノートなどに書くと、それぞれの辺の長さがわかります。

下の図でいうと、『辺aは辺bの何倍になるのか?』が求められます。

『何倍になるのか?』を、文字kを用いて、数式っぽい感じで表すと以下のようになります。

辺aの長さ=辺bの長さ×k

シエネからアレクサンドリアまでの距離は、上の図の辺bに対応しますので、シエネからアレクサンドリアまでの距離にkをかければ、シエネから太陽までの距離が求められます。

アナクサゴラスが計算で求めたシエネから太陽までの距離は、6400kmだったようです。

アナクサゴラスは自らの観測と計算の結果をもとに『太陽は熱く焼けた石である』と述べました。

そのことが古代ギリシアの神(実際は悪魔ですが)アポロンを侮辱しているとされ、不敬罪に問われてアテネを去ったそうです。

アテネを去った6年後、アナクサゴラスは失意のうちにトローアスのランプサコスでその生涯を閉じました。

当時の人々には認められませんでしたが、私はアナクサゴラスの説の方が正しいと思います。

地球が球形ではないこと、月が地球の近くに存在することなど、これまで検証してきた結果に合致するからです。

ただ、私はアナクサゴラスが算出した『地球と太陽の距離は6400km』よりも、実際の距離は短いと考えています。

前回の月と同様に、私は太陽が雲間に存在する動画を撮影しました。

○雲間に沈む太陽

私以外にも、同様の画像や映像を撮影なさっている方々がいらっしゃいます。

○フラットアーサーとおぼしき人がYouTubeにアップしていた動画

 

 
 
 
 
 
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○雲の中に沈む太陽

雲の間に存在するということは、地球と太陽の距離はかなり近いということになります。

冒頭の写真で、放射状に伸びた「薄明光線」の光を上空に伸ばしてみると、見事に一点に集まりました。

放射状に見えるのは遠近感のせいではなく、この位置に太陽があるということでしょう。

何より、高性能の一眼レフでもなんでもない私のコンパクトデジカメで、1億5千万km離れた天体の表面にある黒点が撮れること自体がおかしいと思います。

実際に地球から1億5千万kmも離れているのであれば、大気によるゆらぎの影響を必ず受けますので、こんなに鮮明に写るはずがありません。

実は、太陽も月も地球よりはるかに小さく、地球の上空に存在していることは、アナクサゴラス以前の書物にも書かれていました。

その書物の名は『聖書』です。


神は言われた。

「天の大空に光る物があって、昼と夜とを分け、季節のしるし、日や年のしるしとなれ。天の大空に光る物があって、地を照らせ。」

そのようになった。

神は二つの大きな光る物と星を造り、大きな方に昼を治めさせ、小さな方に夜を治めさせられた。

神はそれらを天の大空に置いて、地を照らさせ、昼と夜を治めさせ、光と闇を分けさせられた。

神はこれを見て、良しとされた。

(創世記 第1章 第14節〜第18節)

つまり、私がこれまで宇宙について検証してきたことは、全て聖書に記述されているのです。

逆に言えば、現代科学の思想の根底には『聖書の否定』があると言えます。

『神様の存在の否定』とも言えるでしょう。

科学がこのように捻じ曲げられた原因はどこにあったのでしょうか。

次回以降、検証したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

皆様に神様のお守りと救いがありますように。

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