私は元々、八方美人のような性格で、誰にでも好かれたいと思ってしまうような人間でした。
ですので、RAPTさんに出会う前は、人から好かれるように、相手に合わせて話したり、自分を良く見せようと繕ったりしながら人と接することが常でした。
自分を繕えば繕うほど心がすぐに疲れてしまい、人とどのように接したらいいのかが、いつも分からずに生きていました。
そんな中、RAPTさんに出会うようになり、RAPTさんの御言葉、そしてRAPTさんの生きる姿を通して、神様の愛を学ぶことができるようになりました。
しかし私は、神様の愛を学ぶ中で、最初のうちは自分の古い考えが根強く残っていて、人に対して、「実質的に良くしてあげることが神様の愛なのだろう!」と、御言葉を間違って解釈していました。
直接対話したり、仲良くしてあげることや、自分の時間を犠牲にしてまでもその人のために尽くすことが、神様の愛だと思いながら人と接していたのです。
世の中では、そのような接し方こそ、人に対する思いやりであり、愛であると言われると思います。
しかし、神様の世界における愛は、違いました!
私がそのように人に接していたら、神様よりも人のことばかりを考えるようになってしまい、神様を意識できなくなり、神様の考えからどんどんズレた生活をするようになり、自分が苦しくなり、トラブルまで起こってしまいました。
○RAPT有料記事440(2020年2月1日)常に主に合わせて変化し、成長してこそ、この世がどんなに激しく変化したとしても、常に成功し、栄えて生きることができる。
古い考えがこびり付いていて、人や自分のことばかりで頭がいっぱいになり、神様からどんどんズレてしまった私に、RAPTさんは、人に対してどのように接することが神様の愛なのかということを、改めて教えてくださいました。
「人に対して神様の愛で接するというのは、相手のことを思って、単に仲良くしてあげたり、その人のために尽くしてあげるというのではなく、その人が神様と繋がることができるように、そして、その人がより神様に近づけるようにしてあげることだよ」と、仰ってくださいました。
私は、今まで培ってきた「愛し方」が間違いであることにはっきりと気付き、今までの人への接し方を完全にやめて、RAPTさんが仰ってくださった御言葉通りに実践するようになりました。
そして、実践していくうちに、接する相手が神様と繋がるようになるには、自分がどのような言葉を発するか、その言葉一つ一つが責任重大だいうこと、また、自分を通して相手が悪い影響を受けることのないように、自分の普段の生活までも清く正しく生きなければいけないということが分かるようになりました。
そして、直接人と接するときは、神様に「私を通して、神様がその人に語ってください!」と毎回、必ず祈るようになりました。
それは、RAPTさんが人と接する姿を通して「祈っていれば、何を話すべきか、必ず神様が聖霊を通して教えてくださる!」ということを、深く学んだからです。
会堂や役人、権力者のところに連れて行かれたときは、何をどう言い訳しようか、何を言おうかなどと心配してはならない。 言うべきことは、聖霊がそのときに教えてくださる。
(ルカによる福音書 12:11-12 新共同訳)
実際に祈りながら、人と会ってみると、自分が思ってもみなかった言葉が出てきたり、思ってもみなかった話の流れになり、「NANAさんと、今日お話しできて本当によかったです。ありがとうございます」と相手からお礼をいわれるようになり、本当に神様の働きとしか言いようがなく、驚きと感動の連続を味わうようになりました。
このような体験をすればするほど、自分が神様としっかり繋がっていないと、人を神様に繋げられないから、もっと頑張ろう!という向上心が芽生えるようになりました。
また、どんな人とも、自分を無理に作ることなく、自然体で接することができるようになり、人と接すること自体がとても楽しく、ワクワクしたものに変わっていきました。
人への正しい愛し方を学んだ今では、心一つとなって神様のために働ける喜びを共有できる仲間が少しずつ増えるようになり、これからより一層多くの人を神様に繋げたいと強く思うようになりました。
RAPTさんは、より多くの人が神様に繋がることができるように、まずは、人々のために祈ってあげることがとても大切だと教えてくださいました。
○RAPT朝の祈り会(2022年1月分)
2022年1月8日(土)
「神と人が愛し合い、人と人が互いに愛し合う世界が地上天国だ。そして、神への愛も人への愛も祈りから始まる。祈りのない愛は、互いの心情を害するだけで、地上天国を実現することができない。」(平素から中心者や兄弟姉妹のために真心から祈る人が、いざ中心者や兄弟姉妹に会ったときに、相手の心情にかなった愛で愛することができる。)
○RAPT有料記事639(2022年3月28日)天国では愛のない人は評価されない。主は愛のある人を最も高く評価し、共に主の御心を成せるように導いてくださる。
この世の人々は、見えない鎖に縛られ、馬鹿にされたり嫌われるのが怖くて、自分の言いたいことも言えずに我慢しながら生きているのではないでしょうか?
イルミナティ(中国共産党)が国家ぐるみで嘘をついているので、正しいことを誰も教えてくれない世の中で生きている人々は、まさに地獄の中で生きているのと同じだとRAPTさんは教えてくださいました。
神様の御言葉を知らずに生きている人たちは、その霊魂が全く機能せず、しっかりと成長できていないから、肉体が死んだあと、その霊魂が障害を持ったまま、永遠に生きなければならないのだとも教えてくださいました。
「障害を持ったまま永遠に生きる」
これがどれほどの苦しみでしょうか!
つい最近、何年も前から、神様に繋げたいと思っている友人の夢を見たのですが、その友人の姿にとても衝撃を受けました。
普段はとても健康的なスポーツウーマンで、ハキハキとした元気な人です。
しかし、夢に出てきた彼女は、ガリガリにやせ細り、顔も体も青白く、声も掠れて、かなりか細い声で「私は、元気よ。幸せだよ」と言うのでした。
夢を見終わったあと、私が見たのは彼女の霊魂なのだと直感で分かりました。
まさに御言葉通りに、その霊魂が障がい者のようでした。
神様の御言葉を受け入れられないと、このようにどんどん霊魂がやつれ果てしまい、肉体も心も苦しい、地獄のような生を生きるようになるのだと思い、恐ろしくなりました。
夢の中では、そのあとRAPTさんが登場してくださって、私が彼女の姿がこうだったとご報告したら、「とにかく祈ってあげることだ!」と仰ってくださいました。
彼女のために祈り続けていれば、絶対に神様が働きかけてくださって、時になったら、神様を心から信じ、愛するようになり、霊魂が生き生きと生きるようになると信じています。
○ RAPT有料記事378(2019年6月1日)主を愛して生きる人だけが、この世で天国のような喜びに満ちた生を生きられる。
○RAPT有料記事496(2020年9月7日)主を愛し、人々を愛して救った人が、主からも人々からも愛されて、愛に満ちた天国のような生を生きられる。
どうかより多くの人がRAPTブログに出会い、神様と愛し合い、自分の個性が十分に発揮される天国のような生を生きられますように、そしてこの世の中が、神様の愛の満ち溢れる天国のような世界に生まれ変わりますように、切に祈っています。
○RAPT有料記事653(2022年5月23日)自分一人を救うだけでも、主は有り余るほどの祝福を下さるのに、まして多くの人々を救ったら、どれほどの祝福を下さるだろうか。
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