国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のデータによると、2020年の中国の亡命申請者は、過去10年間で約7倍に増加していることが明らかになっています。
○中国の亡命申請者 過去10年間で約7倍増加 人権状況の悪化により
10年間で61万人が海外へ亡命 圧政で中国人「大逃亡」 https://t.co/ro8dNv3dl5 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のデータによると、2012~20年、中国からの亡命希望者は毎年1万5362人から10万7864人に急増し、2012年以降、少なくとも61万3千の中国人が海外に亡命していることがわかった。
— 瀬戸内レモン (@hitomineye) August 2, 2021
2012年から2020年までの間に、約61万人以上の中国人が外国に亡命し、そのうち約7割が米国に亡命申請を行っています。
2013年、習近平が政権を握って以来、国民に対する弾圧や迫害がさらに激しくなっていることが、亡命者の急増に拍車をかけているものと考えられます。
亡命申請者の職業は、弁護士、政治家、ビジネスマン、信仰者など多岐にわたりますが、彼らは共通して中国共産党による抑圧や迫害を受けており、亡命申請を行う人権派弁護士の多くが中国で逮捕、裁判、懲役刑に直面しているそうです。
亡命した人の中には、中国共産党の官僚も数多く存在します。
そのうちの一人で、2015年2月からタイで亡命生活を送っている顔伯鈞によると、党内には自由主義や民主主義者が沢山いる一方、本気でマルクス主義(共産主義)を信じている人も多数いるとのことです。
このように多くの中国人が、習近平の独裁政治に反対していながら、中国政府はそれを無理やりねじ伏せ、習近平の思想で洗脳しようとしているわけです。
○【洗脳のノルマ化】習近平の思想を学ぶ学習アプリ「学習強国」の義務化により、50代の党員が死亡 健康被害を訴える党員も続出
○【中国共産党による洗脳】「習近平思想」を国家の教育課程に取り入れ、悪魔崇拝思想に過ぎないマルクス主義の信念を若者に徹底教育
そして、世界各国を悪魔教に過ぎないマルクス主義一色に染めようとしています。
○カナダも既に中国共産党に乗っ取られている トルドー首相も中国共産党員である可能性大
○【再掲】「警告!! 日本は既に中国共産党に乗っ取られている」の動画を再度アップいたしました
○【警告】国際機関のほとんど全てが「中国共産党」に乗っ取られ、支配されている
全世界に害悪を撒き散らす中国共産党が厳正な裁きを受け、一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
○【共産主義へと突き進む岸田首相】企業利益を株主に配当しても国の益にならないと指摘し批判殺到 株式市場破壊が目的か?
コメントを書く