RAPTさんとの出会いによって聖書が理解できるようになり、暗くネガティブな性格から、明るく前向きな性格に変わった!(十二弟子・NANAさんの証)

RAPTさんとの出会いによって聖書が理解できるようになり、暗くネガティブな性格から、明るく前向きな性格に変わった!(十二弟子・NANAさんの証)

私は、神様に出会う前、暗く後ろ向きな自分を変えたくて、変わるきっかけをずっと探していました。

そんなある日、ボランティア留学(介護施設でボランティアとして一定期間働く留学)というものがあることを知り、「これにチャレンジすることで何かが変わるかも知れない!行ってみよう!」と思い、イギリスにボランティア留学に行くことに決めました。

そのために、介護の勉強や語学(英語)勉強に取りかかりましたが、語学(英語)が一向に上達せず、もう何とかなるだろう!と甘い考えを抱きながら、イギリスへ飛び立ちましたが、全くの準備不足でした。

イギリスでは介護の仕事はできましたが、職場の人たちとのコミュニケーションは、全くといっていいほど上手くとれませんでした。

施設で働き始め、2ヶ月ほど経ったとき、自分の思いを相手に伝えられないもどかしさが頂点に達し、自分の足りなさを痛感しながら暗く落ち込んでしまいました。

また、一緒に働いていたルームメイトの日本人留学生ともうまくいかない日々が続き、ついに、何もかもが苦しくなってしまい、「もう日本に帰りたい!」と、ホームシックにかかってしまいました。

そんな中、日本にいる友人に電話をかけました。

その友人は、少し前から聖書を読み始めていたそうで、私の苦しみや悩みをひとしきり聞いた後、聖書のある箇所を私に教えてくれました。

「聖書の中でね、”神様は、あなたがたを耐えられないような試練に会わせることがないばかりか、試練と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も用意してくださっている”(コリント人への第一の手紙10:13)っていう箇所があるんだよね…」と、話し始めた瞬間、私は涙が止まらなくなりました。

この一つの聖句のおかげで、「神様は、いつも私のことを見ていてくれたのかも知れない!私のことを全てわかっていらっしゃるんだ!」と、一気に思うようになり、神様が自分を包み込んで守ってくれているような安心感に満たされていったのです。

そして同時に、「もう大丈夫だ!頑張れる!」という、大きな自信も湧いてきました。

私は、たった一つの聖句で完全に元気を取り戻し、その後の留学生活も、最後まで前向きに精一杯取り組むことができました。

今から振り返ってみると、生まれてから一度も神様の言葉を聞くことができずにいた私の霊魂は、それまで完全に死んでいたけれども、聖書の言葉を聞くことで、一気に息を吹き返すことができたのだと、改めて思います。

○RAPT有料記事284(2018年6月11日)我々人間がこの世に生まれてきた目的は、霊魂の救いと成長のためだ。

○人間誰しも霊魂があり、その霊魂は神様に逢いたくて逢いたくて待ち焦がれている!(十二弟子・NANAさんの証)

そして留学生活を終え、日本に帰国した後、早速、聖書を買い、読みはじめました。

しかし、実際に読み始めてみると、ある箇所は、ぐっと惹きつけられても、ある箇所は、自分とはかけ離れている世界のように感じ、よく分からなかったり、難しく感じてしまいました。

また、読み進めるとすぐに眠くなってしまい、読んでも読んでもなかなか前に進めずにいました。

聖書をもっと読んで神様のことを知りたいのに、なかなか読み進めることができなかったのです。

そんな中、RAPTさんに出会いました。

RAPTさんはいつも穏やかで、ハツラツとして元気で、光り輝いていらっしゃいました。

そんなRAPTさんとお話しする度に、私はいつも元気をもらいました。

最初は、どうしてこんなにハツラツとしていて輝いていらっしゃるのか、不思議で仕方がありませんでした。

しかし、共に生活をする中で、毎日、午前一時から四時半まで深く祈っていらっしゃり、日中、お仕事をしながらも常に祈られていること、そして、今までに聖書を通読で40回以上、新約聖書は何百回と読まれてきたということを徐々に知るようになり、「だから、いつもこんなに光り輝いて、相手をも元気にさせる力と、温かな愛をお持ちなのか!」と、分かるようになりました。

もう、RAPTさんを知れば知るほど、RAPTさんの何もかもが次元が高すぎて、ただただ見上げるような思いで毎日を過ごしました。

○RAPT有料記事3(2015年8月13日)自分の行くべき道とは。

○RAPT有料記事109(2016年10月8日)私RAPTは神様から見て何者なのか?

○RAPT有料記事587(2021年9月4日)誰でも簡単に主の愛を感じられないし、悟れないから、主は使命者をこの地上に遣わして、主の愛を述べ伝えさせているのだ。

そして、RAPTさんと共に過ごす中、私は、神様のことも世の中のことも、知らないことが余りにも多いせいで、賢さや知恵が足りなくて、ときに問題を起こしてしまうことがありました。

しかしRAPTさんは、そんな私を決して見捨てることはなく、私がもっと神様への正しい信仰を持って、神様と近くなれるようにと、いつも聖書の言葉を使って、分かりやすく教え諭してくださいました。

例えばあるときは、私のことを「自分の前でラッパを吹いてるみたいだ」と、仰いました。

だから、あなたは施しをするときには、偽善者たちが人からほめられようと会堂や街角でするように、自分の前でラッパを吹き鳴らしてはならない。(‭‭マタイによる福音書‬ ‭6:2‬ ‭新共同訳‬‬)

「人によく見せようとするのではなく、神様によく見せる努力をしないとね」と諭して下さって、神様を中心に考えて生活することの大切さを教えてくださいました。

またあるときは、「NANAは、聖書の読み方が足りなすぎる。今は特に箴言を読んだほうがいいよ」とアドバイスしてくださいました。

箴言というのは、神様から知恵を豊かに与えられたソロモンが書いたもので、知恵深く、賢く、思慮深い人とはどんな人で、逆に愚かな人とはどのような人なのかが具体的に書かれたものです。

自分一人で聖書を読んでいたときは、この箴言を、自分にとって厳しい言葉だと思ってしまい、受け入れられずにいました。

しかしRAPTさんに勧められ、改めて読んでみると、神様が自分に喝を入れてくださっていると感じることができるようになりました。

自分の心を閉ざすことなく、神様の言葉を受け入れたいという心で、一つずつ箴言を読み進んでいくと、どれほど自分が愚かな考えに溺れていたのかということや、生ぬるかった自分に心から気付くことができ、本当に目が覚めました。

また、改めて聖書全体を読み進めていくと、RAPTさんが発せられる言葉一つ一つが聖書の言葉そのままだということを次々と発見するようになり、RAPTさんの仰る言葉全てが聖書から来た言葉だと分かるようになりました。

RAPTさんは、毎日御言葉を伝えてくださる中で、聖書を読むことの重要性を、「神様がよく、聖書を読みなさいと仰るのは、聖書の知識を身につけなさいということではなく、神様の思考回路を身につけることができるから、たくさん読みなさいと仰るのだ」と教えてくださいました。

○RAPT有料記事95(2016年8月20日)聖書を読めば有能になり、賢くなり、サタンにも勝利する。

○RAPT有料記事316(2018年10月1日)聖書は神様の書いた書物だから、聖書を面白いと思って読める人が、神様の頭脳に近い頭脳を持った人だと言える。

○RAPT有料記事535(2021年2月8日)主が聖書を読みなさいと仰るのは、聖書の知識を身につけさせるためではなく、神様の思考回路を身につけさせるためだ。神様の思考回路を身につけてこそ、サタンに勝利し、主の仕事を成すことができるからだ。

RAPTさんご自身も、18歳で信仰を持たれたときから、ちょっとしたときに自分の考えに囚われ、世の中のサタン的な思考回路に陥り、苦しくなるから、神様の思考回路が頭に染みつくまで、寸暇を惜しみながら、聖書を何百回と読んだと仰いました。

だからこそ、RAPTさんの頭の中は常に聖書の言葉、神様の考えだけで満ち溢れるようになったのだと分かりました。

それによって、いつも明るく元気で前向きで、神様の愛と喜びと希望の中で力強く神様の仕事を行なっていらっしゃるのだと改めて悟ることができました。

○RAPT有料記事536(2021年2月13日)主の思考回路は、愛の思考回路であり、そこに自分中心の考えは一ミリたりともない。そして、主と同じ思考回路を持てるように自分自身を作りなさい。

○RAPT有料記事519(2020年12月7日)自分の霊魂をきちんと成長させた人は、霊魂が力に満ち溢れているので、肉体まで元気になり、年を取っても疲れず、脳の回転も速くなり、人生を成功させて栄えることができる。

私自身も、RAPTさんに出会い、御言葉と聖書を学ぶことによって、不安や心配が生じたら、すぐに祈りによってその暗い考えを取り除き、余計なことや無駄なことは一切考えずに、ひたすら神様のために働く努力をするようになりました。

そして、どんなことが起きても、すぐに前向きな考えに切り替えられるようになり、どんどん明るい性格に変化しています!

皆さんの中で、暗くネガティブな思考に陥りがちな方は、今すぐにでもRAPTブログを読んで、御言葉と聖書を自分の中に豊かに蓄えていくことをオススメします!

これからもより多くの人たちがRAPTブログに出会い、暗くネガティブな思考から完全に抜け出して、喜びと希望の中で毎日を生きることができますように心から願っています。

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