上海市でのロックダウン政策は、習近平に敵対する江沢民派への粛正運動だった!!

上海市でのロックダウン政策は、習近平に敵対する江沢民派への粛正運動だった!!

2022年3月28日から開始された中国・上海市のロックダウンは今もなお継続され、長期間に渡るロックダウンによって食料が手に入らず、飢餓に陥ったり、失業したりして、苦しみに耐えかねて自殺する人が続出しています。

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しかし、実はこのロックダウンは、習近平とその反対勢力である江沢民との争いであり、習近平が上海を自分の支配下に置くための粛清運動であることが明らかになりました。

江沢民

「粛清(しゅくせい)」とは、共産党員としてふさわしくない者を党から追放することを意味します。

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○上海がロックダウンされた本当の理由が…

習近平とこれまで激しい派閥争いをしてきた江沢民は、上海市を拠点として活動し、地域の政界や財界を支配してきました。

そのため習近平は、上海市で無茶なゼロコロナ政策を実施することで、「反習近平勢力」の官僚を懲戒処分にし、習近平勢力に交代させたり、習近平派の軍部を呼んで戒厳状態にし、江沢民派に圧力をかけているわけです。

今年の秋に全人代「二十大」が開幕し、習近平の国家主席続投に関する投票が行われますが、今回の上海市のロックダウンは、それに先立って行われた大粛清運動でもあると言えます。

両者の派閥争いは激しく、これまでも絶えず多くの人々を巻き添いにしてきました。

実は、江沢民は史上もっとも残酷な人権弾圧と言われる、法輪功への迫害を引き起こした主犯でもあります。

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現在、彼らの派閥争いのために多くの人々が命を失い、飢餓や失業で自殺にまで追いやられ、動物さえも次々と虐殺され、まさに上海は地獄の様相を呈しています。

自らの権力を維持するために、多くの人々を容赦なく虐殺するその残虐さは、悪魔そのものと言っても過言ではありません。

中国共産党員が一人残らず裁かれて滅び去り、世界中に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

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