毎年、数万人もの中国人留学生が日本に入国を果たしていますが、今や彼らなしには、経営が成り立たないという大学も少なくありません。
一方、海外諸国では「中国人留学生は、知的財産を盗み、工作活動を行う中国共産党のスパイ」と見なしており、時に国外退去させるケースもあるほど、厳しい対応を取っています。
2019年10月に公表されたFBIの報告書「中国：アカデミアへのリスク」では、中国共産党がアメリカに渡った中国人留学生を「知的財産の収集人」として活用し、「技術情報窃取のための標的を物色させている」と指摘しています。
留学生らに「いかなる手段を使ってでも最先端技術の獲得のノルマを達成させようとしている」とし、FBIは「中国の戦略的意図を認識しておく必要」があるとして、各機関に注意を呼びかけています。
また、米国上院諜報活動特別委員会のマーク・ワーナー副委員長によると、中国人留学生たちは全員、中国共産党のスパイになることを約束する誓約書を書かなければ、出国を許されないそうです。
中国人留学生、国外留学の際は中国共産党に誓約書を書かされる。https://t.co/A8umH9k04M
アメリカでは、中国人留学生の情報盗み出しが問題になっている。https://t.co/kUcCKqxo64
中国共産党員による個人情報や企業情報の漏洩は、日本でも注意しなければなりません。https://t.co/Ay8N5ARoig pic.twitter.com/pS8FefyhpV
— All About Truth (@AllAboutTruth4) March 31, 2022
彼らは留学先で、中国人同士のグループを形成し、中国共産党からその都度指示を受けて、工作を実行しているとのことです。
この日本でも、中国人による犯罪や問題行動が度々取り沙汰され、深刻な社会問題となっていますが、全て自発的な犯行と見せかけて、中国共産党の指令で動いている可能性があります。
こうした現状をはっきりと理解し、私たち日本人の命と生活を守るためにも、中国共産党の滅びを続けて強力に祈り、すべての悪なる計画を完全に頓挫させなければなりません。
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