児童相談所から虐待を疑われ、8ヶ月間も長女(当時生後1ヶ月)と引き離された上、面会も制限されたとして、大阪府内に住む母親が、府に対し500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が24日、大阪地裁でありました。
山地修裁判長は、「虐待の有無の検討が不十分」として、児童相談所による保護の継続と面会制限の違法性を認め、府に100万円の支払いを命じました。
判決によると、2018年の冬に長女が自宅で頭を骨折するけがを負い、母親は誤って床に落としてしまったと説明したそうです。
児童相談所は、怪我の原因について虐待を疑い、長女を一時保護することに決め、母親との面会を予防接種に付き添うための1日を除いて、2ヶ月半認めなかった上、保護期間を延長するための審判を、大阪家裁に申し立てました。
しかし家裁は、2019年3月に、“虐待を疑う根拠”として児童相談所が提出した医師の鑑定に疑問を示し、「虐待を疑わせるものはない」と認定しました。
この家裁の決定により、児童相談所は長女を家庭に戻すことを検討すべきだったにもかかわらず、その後も約5か月間、合計で約8か月も一時保護を続けたとのことです。
山地裁判長は、児童相談所の一時保護の延長について、「司法の指摘を真摯に検討せず、保護の継続に合理性がない」と指摘し、遅くとも家裁による決定の1か月後に家庭に戻せたとして、その後の約4か月間に渡る一時保護を違法としました。
また、面会制限についても違法と判断し、「母親は子どもの成長を見守るかけがえのない時間を失った」と述べました。
母親は判決後の記者会見で「娘との時間は戻ってこない。長期の保護が娘のためだったのか、府は検証してほしい」と訴えました。
賠償を命じられた府は、「判決内容を精査し、控訴するか検討する」としています。
児童相談所は、虐待を受けていない子どもたちまで親から引き離し、合法的に誘拐をするために設立された、中国共産党の傀儡組織であることが既に暴かれています。
○「児童相談所」は創価学会=中国共産党による合法的な幼児誘拐組織 コロナ下で虐待通告児童が過去最多10万人超
今回の裁判で、児童相談所が一般家庭で起こったトラブルや事故を虐待だと決めつけて、親から子供を奪い取っていることが、より明白となったと言えるでしょう。
現在、中国共産党は、公明党を介して親から子供たちを引き離しやすくするために法律を改悪し、児童相談所の影響力をさらに強化しようとしています。
○【子ども基本法】各家庭への介入が可能になる「コミッショナー」反対意見続出で法案明記を見送り 公明党・日本財団の目論見が頓挫
○【公明党】親が子供を躾けることを認める「懲戒権」削除へ 合法的に親から子供を奪うために民法を改悪
○【習近平の血縁】野田聖子が児童手当制限撤廃を求めるTwitterアカウントを総ブロックし大炎上 国民を裏切り、国会では堂々と居眠り
全ての子供たちの命と健康を守り抜くことができるよう、私たちの置かれた状況をはっきりと理解し、全ての黒幕である中国共産党と創価学会の滅びを強力に祈らなければなりません。
○政府が子供の個人情報を一元化する「こどもデータベース」構築へ 幼児誘拐や人身売買に悪用される可能性大
○【旭川女子中学生いじめ凍死事件は氷山の一角】旭川は児童売春が横行する創価学会の一大拠点!! 抵抗した少女たちは自殺に見せかけて殺害され証拠隠滅
○【旭川女子中学生いじめ凍死事件】旭川市長が少女の死を単なる“いじめ”と片付け、 創価学会や暴力団による少女売春の隠蔽を図る
コメントを書く